マッチレポート

マッチレポート: チェルシー 1-2 リヴァプール

後半、エンゴロ・カンテのスーパーゴールなどで反撃を試みるも、前半に許してしまった2ゴールの差を埋めることができずにそのまま試合終了。

トレント・アレクサンダー=アーノルドのフリーキックからロベルト・フィルミーノに先制点を許してしまったチェルシー。そのチェルシーはセサル・アスピリクエタのゴールで同点に追いついたと思いきや、VARによりゴールが取り消しとなった。 

🎥 チェルシー 1-2 リヴァプール - プレミアリーグ (H)

5週間前、レスターとのドローゲーム以降戦線を離れていたカンテがこの試合でスタメンとして復帰。メイソン・マウントとエメルソンも怪我から復帰しこのゲームに出場している。 

その後、ボックスの隅でアンドレアス・クリステンセンがマネを倒してしまう。そのマネの得たフリーキックからバックヒールで逸らしたボールをアレクサンダー=アーノルドがゴール隅へと突き刺した。

ゴール右隅へと突き刺したアレクサンダー=アーノルドのゴール

スタンフォードブリッジで先制ゴールを許したものの、上手くそれに対応したチェルシーはクリステンセンの糸を通すようなパスからエイブラハムがキーパーとの1対1の場面を作り出す。しかし、エイブラハムのシュートはアドリアンに防がれる。

アドリアンに防がれたエイブラハムのシュート

27分、チェルシーはウィリアンがマウントとの素早いパス交換から抜け出して、そのままエイブラハムにクロス。そのクロスに対して合わせたエイブラハムのバックヒールは一度、アドリアンに掻き出されたものの、そのこぼれ球をアスピリクエタが押し込んだ。しかし、VARにより、マウントがオフサイドの判定。これよりゴールが取り消された。

VARによって取り消しとなったアスピのゴール

ゴールが取り消された3分後、リヴァプールに2点目を許す。

ロバートソンの左足のコーナーキックからフリーのフィルミーノがヘディングで合わせた。

リヴァプールに3ゴール目が生まれるという場面で、クリステンセンがサラーをストップ。しかし、そのクリステンセンはエメルソンと同じく怪我によりクル・ズマと途中交代を余儀なくされた。

後半開始90秒の場面では、ケパがチームを救うスーパーセーブを披露。左のファーサイドにフリーで詰めていたフィルミーノから放たれたボレーシュートを左手一本で止めてみせたケパ。 

素晴らしいプレーを披露したトモリ

アスピリクエタが再度クロスを入れた際、マウントの頭部に対してアレクサンダー=アーノルドの足が上がっているとPKをアピールするも判定は覆らなかった。しかし、その後チェルシーにゴールが生まれる。

リヴァプールゴールから30ヤード離れた位置でカンテがボールを受けると、カンテはそこからドリブルを開始し、そのままファビーニョを置き去りシュート。ボールはゴール右隅へと吸い込まれていき、チェルシーが一点を返した。

カンテのスーパーゴール

ロスタイム突入直前、千載一遇のチャンスをチェルシーは迎えた。ウィリアンからのロングボールを受けたアロンソが裏に抜けたマウントにスルーパスで合わせるも、マウントの左足で放ったシュートは左ポスト上へと流れていった。

ロスタイム残り4分、ジョルジーニョがボックス外からシュートを放つも枠の上。試合はそのまま終了。試合終了のホイッスルが鳴ると、ホームのサポーターたちから選手とランパードたちに対して拍手が送られた。

 

サポーターに拍手を送るマウントとトモリ

チェルシー(4-3-3): ケパ; アスピリクエタ(c), クリステンセン (ズマ42), トモリ, エメルソン (アロンソ 15):カンテ, ジョルジーニョ, コヴァチッチ; ウィリアン, エイブラハム (バチュアイ76), マウント.
控え カバジェロ, バークリー, ペドロ, プリシッチ.
得点者 カンテ70
警告 トモリ20, コヴァチッチ84, アロンソ 90+4

リヴァプール (4-3-3): アドリアン; アレクサンダー=アーノルド, マティップ, ファン・ダイク, ロバートソン; ヘンダーソン (c) (ララーナ84), ファビーニョ, ワイナルデム; サラー(ゴメス 90+2), フィルミーノ, マネ (ミルナー 73).
控え ケレハー, オックスレイド・チェンバレン, シャキリ,  ブリュースター.
得点者 アレクサンダー=アーノルド14, フィルミーノ30
警告 アレクサンダー=アーノルド57, ファビーニョ 78, ミルナー 86
審判 マイケル・オリバー
観客数 40,638

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