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蒼く輝いたセスク・ファブレガス

スタンフォードブリッジで4年半にわたりトロフィーを積み重ねたセスク・ファブレガス。今回はセスクのチェルシーでの印象的なシーンを振り返ろう。

31歳のセスクはリーグ1、モナコへと移籍することが発表された。

セスクがモナコに移籍

チームメイトからセスクへ

いきなりアシスト
元アーセナルのセスクは2014年8月のバーンリー戦でチェルシーデビューを果たすと、すぐさま2アシストを記録。特にアンドレ・シュールレへのパスは目を見張るものだった。前半21分、セスクは相手ゴール前でシュートを打つかに見せかけ、走り込んだシュールレへと完璧なパスを送ってみせた。チェルシーでのデビューシーズンに18アシストを記録したセスクだが、ファンの記憶に強く焼き付いているのはこの最初のアシストだろう。
 

隣人を黙らせる一撃
チェルシーでのデビューシーズンには5ゴールを記録したセスク。2015年4月、QPRとのウェストロンドンダービーでは試合終了間際にエデン・アザールからパスを受けたセスクが決勝点を決めた。この勝利で2位に7ポイント差をつけたチェルシーはプレミアリーグ制覇を果たしている。

重圧を受けてもクールに
2002年以降、ホームではウェストハム相手に無敗のチェルシー。2016年3月の対戦ではマヌエル・ランツィーニに先制点を許すも、セスクが前半終了間際に直接フリーキックを決め同点に。後半にはアンディ・キャロルに勝ち越しゴールを決められたチェルシーだが、終盤の89分にセスクが落ち着いてPKを沈め、試合を2-2のドローに持ち込んでいる。
 

流れを引き寄せる 
2016年12月、アウェイのマンチェスター・シティ戦では1点を追いかける展開となったチェルシー。しかしセスクが50mのロングパスをディエゴ・コスタへ通すと、ニコラス・オタメンディからのタックルにも負けずにディエゴ・コスタがそのままゴール。これで同点に追いついたブルーズが3-1と逆転でシティに勝利し、同シーズンのプレミア制覇へ勢いをつけた。

通算50ゴールへ
2017/18シーズンにはエヴァートン戦でネットを揺らし、プレミア通算49ゴールとしたセスク。50ゴール目が生まれたのはそれから8ヶ月後のスウォンジー戦だ。アザールからパスを受けたセスクが左足で放ったシュートは美しいカーブを描き、ルーカス・ファビアン好きの守るゴール上隅へと吸い込まれた。
 

無くしたメダルの代わりを手に
2018年のFA杯決勝マンチェスター・ユナイテッド戦前、アーセナル時代の2005年に手にしたFA杯優勝メダルを無くしたことを明らかにしたセスク。しかしFA杯決勝でマンチェスター・ユナイテッドを1-0で下すと、セスクはもういちど優勝メダルを獲得することに。相手ボックス内でフィル・ジョーンズに倒され、決勝点に繋がるPKを獲得したアザールへとスルーパスを出したのがセスクだ。

チェルシーからその他