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芸術的なパス

鋭いパスを出し続けたセスク・ファブレガスが最近チェルシーを退団してしまったが、ニューカッスル・ユナイテッド戦でのダヴィド・ルイスのように、チェルシーには多くのロングパスの達人が所属していた。

先月のクリスタルパレス戦では裏に抜け出したエンゴロ・カンテにロングフィード。このパスをカンテが決勝点となったゴールを決めた。また2-1と勝利したニューカッスル戦でもペドロの先制点をアシスト。50mを超える素晴らしいパスを供給した。

ここ最近のプレミアリーグ所属のチームではロングボールはあまり使われないが、まだまだ相手を崩すのには有効な手段だろう。今回はチェルシーの選手の華麗なパスを振り返っていこう。

フランク・ルブーフ

チェルシーで最初のフランス人選手となったフランク・ルブーフはロングパスを多く供給した。多くのパスは自陣のペナルティーエリア内から出したものであった。

彼のロングパスの中で最も記憶に残っているのは1997年12月ホワイト・ハート・レーンで見せたパスだろう。ハーフウェイのラインからエリア内のダン・ペトレスクにパス。そのパスをダン・ペトレスクがボレーで流し込み、4点目を獲得。この試合はチェルシーが4-1で勝利した。

フランク・ランパード

2009年のFA杯の準決勝ではディディエ・ドログバのゴールをアシスト。20mの距離のパスを通し、決勝点をアシストした。ドログバはパスを受け、アーセナルのディフェンスを物ともせずネットを揺らした。

3年後のトッテナム戦では自陣深くからドログバにパスを通し、そのパスをドログバがコントロールし、先制点を挙げ、5-1の勝利に貢献した。

アシュリー・コール

2012年の4月、カンプ・ノウでの試合で記憶に残るゴールをアシスト。チェルシーはCLの準決勝でバルセロナと対戦した。試合終了間際にコールはフェルナンド・トーレスにハーフウェイ付近からパスを供給。GKと1対1になりしっかりとゴールを決め、決勝進出を決めた。

セスク・ファブレガス

2014年にブルーズに加入してから、セスク・ファブレガスとディエゴ・コスタが美しい連携を見せ、プレミアリーグタイトル獲得シーズンでゴールを生み出してきた。そして2014年の10月にセスクが前所属のアーセナル戦でゴールが生まれた。自陣から10mのパスをディエゴ・コスタがコントロールしゴール。この試合はチェルシーが2-0で勝利した。

ネマニャ・マティッチ

現在はユナイテッドでプレーするネマニャ・マティッチは、2016年10月ユナイテッド相手に見事なプレーを披露。マティッチは左サイドから相手のペナルティーエリアにパス。GKが出るのをためらったところにペドロがボールを受け、ネットを揺らした。 

エンゴロ・カンテ

2017年4月にチェルシー最初のアシストをロングパスで記録した。この試合2点目となるゴールをエデン・アザールにアシスト。ボーンマス相手に3-1と勝利した。

先制点の2分後にカンテは自陣からアザールにスルーパス。そのパスを受けアザールはGKを冷静にかわしゴールを決めた。

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