ニュース

マウリツィオ・サッリ:ダービーで相手の脅威となる

アーセナルを倒すために必要なことを話したサッリ。試合に備え、対戦相手の情報をチェックしているようだ...

アーセナルとのロンドンダービーで勝利するには集中を高めつつ、バランスのとれたパフォーマンスが求められるだろう。マウリツィオ・サッリはそのように話しながらも、このアウェイゲームは大きなチャンスになるとコメントしている。

この試合で勝利すれば4位のブルーズはアーセナルに9ポイント差をつけることに。サッリはチャンピオンズリーグ出場権を狙うアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドに勝ち点差をつけることの重要性を知っている。

「アーセナル戦はリスクであり、チャンスだ」サッリは話す。「もちろんアーセナルはホームで強く、危険な相手だからリスクではある。ただそれと同時に、これは大きなチャンスでもあるんだ」

「この試合は非常に重要だが、同時に非常に難しい。アーセナルは優れたチームだからね。攻撃面ではプレミアリーグでもベストと言えるだろう」

負傷離脱は未だ背中に問題を抱えるルベン・ロフタス=チークのみ。最近はエデン・アザールをストライカーとして起用しているサッリだが、元アーセナルであるオリヴィエ・ジルーの出場に関しては次のようにコメントしている。

「決断しないとね。ジルーは序盤の6ヶ月間で頻繁にプレーしていた。違った形を選択することもあるよ。明日の試合は攻撃面において非常に難しくなる。自分たちにはバランスが必要だよ」

今シーズン、スタンフォードブリッジで複数得点をしたアウェイチームは2つのみ。そのうちの1チームがアーセナルだ。サッリはアーセナルの攻撃陣を次のように評価している。

「8月のアーセナル戦は違った試合だったよ。アーセナルはここ7、8試合でやり方を変えているが、攻撃面で危険な相手だということはわかっている。特に自分たちのサイドバックがポジションから離れた際に、そのスペースを狙ってくるだろう。注意しなければいけないし、その点については今週トレーニングしている」

「アーセナル相手にも脅威となれるはずだ。ただ、まずは守備面で95分間にわたって高い集中を保たないとね」

記事をチェック:ガナーズ制圧

すでにチェルシーの分析スタッフとともに、アーセナルを分析しているサッリ。リーズとその監督であるマルセロ・ビエルサにかけられたスパイ疑惑に関して、サッリは次のように話した。サッリは同様の行為を行ったことがないとした上で、次のコメントを残している。

「イタリアでもそういったことが起こるが、多くはないよ。自分は対戦相手をビデオで分析したいし、(試合前の)2日間のトレーニングから多くの情報を得るのは難しい。もちろん、監督は相手の情報を手にする必要があるが、自分はそういったやり方はしないよ」

ピッチ外では、チェルシーのファングループが人種差別と戦うため、「チェルシー・トゥギャザー」キャンペーンを開始した。

「ファンはこのクラブの助けになる」サッリは話す。

「99%のケースにおいて、チェルシーのファンは素晴らしいよ。どんな組織にも間違った人間がいるものだが、批判はそういった人々にのみ向けられるべきだ。他のファンではなくてね」

チェルシーからその他