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2桁を記録

エデン・アザールはゴールとアシストをそれぞれ2桁記録し、今シーズンも世界で指折りのアタッカーであることを自ら証明している。

2-1で勝利したニューカッスル戦でウィリアンの決勝ゴールをアシストし、今シーズンのリーグ戦10アシスト目を記録。ゴールはすでに10点目を記録している。

現時点で2018/19シーズンの欧州5大リーグにおいてゴールとアシストを10以上記録しているのは、バルセロナのスター選手、リオネル・メッシに続き2人目の快挙。この調子で数字を伸ばせば、さらなる個人賞も十分視野に入ることだろう。

またアザールがこの記録を残したのはこれで2回目。前回も堂々の活躍で、2014/15シーズンのリーグ優勝の立役者となった。

その時は優勝を決めたクリスタルパレス戦、1-0の勝利へと導いたゴールを含む14ゴールを記録。またアシストを10記録している。2013年以降のリーグ戦では同様の記録を残しているチェルシーの選手はアザールのみ。ウィリアンとペドロは公式戦全体で見れば同様の数字を記録している。なおそれぞれの数字に絞ると、最多記録はディエゴ・コスタ(20ゴール)にセスク・ファブレガス(19アシスト)と、いずれもスペイン勢が首位を走っている。

アザール以前にこの記録を打ち立てたのは、フアン・マタとなる。2012/13シーズンは17ゴールを記録、アザールはそれに続く11ゴールを記録している。

マタの活躍はリーグだけにとどまらず、2-1でベンフィカを下したヨーロッパリーグ決勝では、チームの2ゴールをいずれもアシストしている。

しかしゴールとアシストを合わせた数で言えば、やはりレジェンド、フランク・ランパードの右に出る者はいないだろう。4度もゴールとアシストの2桁記録を残し、50年ぶりのリーグ優勝を果たした2004/05シーズンに初めての快挙達成。そこから2006/07、2008/09、2009/10シーズンと続いている。この間いずれもアシスト数はトップ。2004/05シーズンは13で、リーグ最多でもある。

この数字に迫るのが、ディディエ・ドログバ。2005/06、2009/10、2010/11と2桁記録を残しているものの、得点王に輝いたのは2009/10シーズンの一度のみ。29ゴールを記録している。シーズン最終節のハットトリックで、マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーをかわしての受賞となった。この日は8-0でウィガンを粉砕、リーグ優勝もユナイテッドから攫っている。

同シーズンはクラブ史上初のダブルも達成。ドログバとランパードに加え、このシーズンはさらにもう2人がプレミアリーグでのゴールとアシストをそれぞれ2桁記録している。

その2人は、ニコラス・アネルカとフロラン・マルーダ。マルーダこそウィガン戦ではゴールがなかったものの、アネルカの2ゴールをアシスト。シーズン序盤にはサンダランド、アストンヴィラと2試合連続の2ゴールを記録している。

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