マッチレポート

マッチレポート:アーセナル 2-0 チェルシー

ロンドダービーは12月上旬のウルヴズ戦以来となるアウェイでの敗戦に終わった。

後半は盛り返したものの、前半はホームのアーセナルに圧倒されたチェルシー。アーセナルは序盤にアレクサンドル・ラカゼットのゴールで先制すると、ロウラン・コシェルニーが追加点を挙げて前半のうちに2点をリードした。

前半終了間際にはマルコス・アロンソのヘディングがポストを直撃するなどチャンスを作ったブルーズだが、ゴールには至らず。

選手入場の際にはチェルシーのサポーターが引退を表明したチェフに対し、「ありがとうペトル - チェルシーのレジェンド」と記したバナーを掲げた。チェフはこの試合でアーセナルのベンチに座っている。

序盤から攻勢に出たのはアーセナル。開始5分にはアレクサンドル・ラカゼットがマルコス・アロンソの背後を抜け出し、中央のピエール=エメリック・オバメヤンへクロス。しかしオバメヤンのシュートは枠を外れ、チェルシーは難を逃れた形に。

多くのセットプレーを相手に許したブルーズ。フリーキックからコシェルニーが至近距離で放ったシュートはケパがなんとか防ぐも、先制点が生まれたのはその直後。ショートコーナーからボールを受けたラカゼットが反転から強烈なシュートを決め、開始14分でアーセナルが先制する。

反撃したいチェルシーはダヴィド・ルイスのロングパスに抜け出したペドロがループシュートを狙うも、これはポストのわずかに右へ外れた。

追加点を挙げたのはアーセナル。セットプレーからのボールをチェルシーが一度はクリアしたものの、再びゴール前へ放り込まれるとコシェルニーにシュートを許し2-0。コシェルニーの周りにはチェルシーの選手が5人いたが、シュートを防ぐことはできなかった。

前半終盤にはウィリアンのコーナーキックにアロンソがヘディングで合わせるも、これはポストを直撃。今シーズンは何度もポストを叩いているアロンソが、この試合もアンラッキーな形に終わっている。

後半はアーセナル陣内に攻め込むシーンが増えたブルーズだが、ゴールを割ることはできず。

木曜日にはトッテナムとのリーグ杯準決勝2nd legが行われる。1st legでの1点のビハインドを跳ね返すためには、よりシャープなパフォーマンスが要求されるだろう。

 

チェルシー (4-3-3):ケパ;アスピリクエタ(c)、リュディガー、ダヴィド・ルイス、アロンソ;カンテ、ジョルジーニョ、コヴァチッチ(バークリー 63);ペドロ(ハドソン=オドイ 80)、アザール、ウィリアン(ジルー 67)
控え カバジェロ、クリステンセン、パルミエリ、アンパドゥ
警告 ダヴィド・ルイス 37、バークリー 90+5


アーセナル (4-1-2-1-2):レノ;ベジェリン(エルネニー 72)、ソクラティス、コシェルニー(c)、コラシナツ;ジャカ、トレイラ、グエンドウジ;ラムジー(メイトランド=ナイルズ 67);ラカゼット(イウォビ 67)、オバメヤン
控え チェフ、ムスタフィ、モンレアル、エジル
得点者 ラカゼット 14、コシェルニー 39


主審 アンソニー・テイラー

 

 

 

 

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