マッチプレビュー

マッチプレビュー:チェルシー v シェフィールド・ウェンズデイ - トーキングポイント

再びカップ戦の週末。クラブの専門家リック・グランヴィルとポウル・ダットンがシェフィールド・ウェンズデイ戦をプレビューしてくれた…


トーキングポイント

カラバオ杯で決勝進出を決めたばかりのチェルシーはもう一つのカップ戦へ臨む。FA杯連覇に向けて対戦するのはシェフィールド・ウェンズデイだ。

FA杯ではアウェイチームにも多くの座席が割り当てられるが、下部リーグ所属として44年ぶりにスタンフォードブリッジに訪れるウェンズデイに与えられた6,000枚のチケットは既に完売している。

チェルシーはここ28年で23回目となるFA杯5回戦進出を狙う。

photo of キースタッツ キースタッツ

スパーズ相手に劇的な勝利を手にしたチェルシーはマンチェスター・シティが待つカラバオ杯決勝戦へ。今シーズンのプレミアリーグではチェルシーが2-0でマンチェスター・シティを下している。主要カップ戦での決勝進出は1998年以降で19回目のチェルシー。ロマン・アブラモヴィッチのオーナー就任後に限れば15回目となる。

カラバオ杯トッテナム戦の前日にチェルシー加入を決めたゴンサロ・イグアイン。トッテナム相手にこれまで3試合3ゴールを記録しているイグアインは木曜日の勝利にスタンドから喜びを爆発させた。

2013年1月には新加入のデンバ・バがチェルシーデビューとなったサウサンプトンとのFA杯3回戦で2ゴール。イグアインにもデビューゴールの期待がかかる。

FA杯4回戦で下部リーグ所属のチームがスタンフォードブリッジを訪れるのは2017年のブレントフォード以来。その試合では4-0と敗れたブレントフォードだが、ハードワークを武器にするシェフィールド・ウェンズデイ相手に油断は禁物だ。

チェルシーは2015年1月のFA杯4回戦でウェンズデイと同じヨークシャーのクラブに敗戦を喫した。この試合ではブルーズが2点を先制しながらも、ブラッドフォードに2-4で敗れている。

それまではスタンフォードブリッジでのFA杯で27戦無敗(PK戦を除く)だったチェルシー。現在ではその記録は37戦1敗となっている。1994/95シーズン以降、チェルシーがFA杯4回戦で敗退したのはブラッドフォード戦が2回目。1回目は2010/11シーズン、再試合とPK戦の末にエヴァートンに敗れたゲームだ。

FA杯ではチェルシーが2番目に多く対戦しているウェンズデイだが、ウェンズデイがスタンフォードブリッジを訪れるのは19年ぶりのことだ。

1867年に創立し、1992年にプレミアリーグへ昇格したウェンズデイは2000年5月に降格の憂き目に遭う。その後は2度の降格と2度の昇格を経験し、現在はチャンピオンシップで16位だ。

ウェンズデイにとってFA杯4回戦進出は2001年以降6回目。3回戦では再試合でルートンを下している。

90分間で決着がつかない場合は、2月上旬にヒルズボロでの再試合が開催されることとなる。


今週末起こりうること…

スタンフォードブリッジでのFA杯10連勝を狙う

チェルシーからその他