分析

50ゴール達成のウィリアン

PKでクラブ通算50ゴール目を記録したウィリアンは、鮮やかなゴールでさらにその数字を伸ばしている。

セットプレーでのゴールから、華麗なミドルシュートまで。中でもウィリアンは、フリーキックで数々のゴールを重ねてきた。

これまでの50ゴールのうち、ボックス外からのゴールは実に22を数える。ホーム初ゴールとなったストーク戦や、FA杯初ゴールとなった2015年1月のワトフォード戦もそのひとつだ。またその年の秋から冬にかけて、フリーキックで6得点を記録している。

ウィリアンはFA杯で通算10ゴールを記録。2014年の初出場からの数字で、チーム4位の数字だ。2年前の準決勝ではスパーズ相手にフリーキックにPKでネットを揺らしたのは記憶に新しい。FA杯では他にブレントフォード、ハル、マンチェスター・シティといった面々も、ウィリアンの餌食となっている。そして今回は新たにシェフィールド・ウェンズデイが犠牲となった。

「いい試合だったね。勝ち抜けに相応しい内容だったと思う」と昨日の試合を振り返るウィリアン。

「この調子でいきたいね。浮き沈みしてる余裕はない。安定感のあるパフォーマンスが必要だ」

PKの場面ではキッカーにゴンサロ・イグアインを推したウィリアンだったが、結局は自分で決めている。

そしてウィリアンの2点目は、そのイグアインと代わって投入されたオリヴィエ・ジルーのアシストで決まっている。コースが限られている中、見事にボトムコーナーへと突き刺している。

ブルーズ加入以来、年々得点数が伸びているウィリアン。昨シーズンは公式戦13点で自己最多を更新。今シーズンはそれを上回る勢いだ。ここまで7点だが、2019年突入後はすでに3ゴールと調子を上げている。


ウィリアンの51ゴール内訳

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