分析

クディチーニ:モラタには最高のクオリティがある

FA杯ノッティンガム・フォレスト戦では2ゴールの活躍でチームを勝利へ導いたモラタを賞賛したカルロ・クディチーニ。ルベン・ロフタス=チークの怪我についても言及している。

スタンフォードブリッジで行われたノッティンガム・フォレスト戦ではモラタが2ゴールを挙げるなど活躍し、ブルーズFA杯4回戦進出を果たした。

モラタが再びネットを揺らし、カラム・ハドソン=オドイも2つのゴールをアシストするなどポジティブな場面が見られたこの一戦。

一方で、前半のうちに怪我のためエデン・アザールと交代したルベン・ロフタス=チークの状態はきになるところだ。

マウリツィオ・サッリのアシスタントコーチであるクディチーニは試合を次のように振り返っている。

「アルヴァロは重要な役割を果たしてくれた。攻撃面もそうだが、主に守備面でチームに貢献したよ」クディチーニは続ける。「自信を高めるためにも2ゴールという結果は大きい。アルヴァロのパフォーマンスには満足しているけど、それはゴールを決めていなかったここ最近の試合でも同じだよ。このゴールでより気持ちを高めてほしいね」

「試合前の記者会見ではジャンフランコ・ゾラが、ストライカーにとってゴールを決められない時期は難しいものだと話していた。それでもアルヴァロはトレーニングでハードワークをしていたし、早かれ遅かれ、ゴールを決めることになるとわかっていたよ。アルヴァロは今日それをやってのけた。FA杯はチームが重要視しているタイトルだから、大きなことだよ」

モラタには今シーズンのゴール数に目標があるかと問われると、「アルヴァロには全てのことをやってのける可能性がある」と話したクディチーニ。「優れたストライカーで、最高のクオリティを持っている。自信を高めているし、今後もゴールを決めてくれるはずだ」

「皆異なった特徴を持っている。批判に苦しむ選手もいるが、アルヴァロは自身が成長するためにトレーニングでハードワークをしていることが重要だ。チームのためにファンタスティックな仕事をしてくれたよ」

ロフタス=チークは腰に問題を抱えているようだ。

「そうだね。残念なことだ。ここまでの試合でルベンは大きなインパクトを残してくれた。今日もチームに貢献していたよ。この問題とは少しの間休んで、向き合わなければいけない。今シーズンは本当によくやっていたから、残念だよ」

ハドソン=オドイのパフォーマンスについては。

「最高のパフォーマンスだった。2つのアシストをしたし、守備面でもハードワークをしたね。アンパドゥを中盤に置いて、難しい状況のときにもオドイは2人分の働きをした。チームへの貢献度は素晴らしいもので、これだけのパフォーマンスを続ければマウリツィオ・サッリの選手選考に加わることができるだろう」

前半はPKのチャンスを外したセスク・ファブレガス。アームバンドを巻いたものの、終盤に途中交代する際に涙を見せたセスクは、この試合がチェルシーでのラストゲームだったのかと問われたサッリは次のように答えた。

「わからないよ。もしもこの試合がラストゲームだとすれば、ファンの前で最高の歓声を受けながらプレーできたのは良いことだろう。ただこれはわからないことだから、自分にはコメントできなよ。ケイヒルやアスピリクエタが合流する前のプレシーズンではキャプテンを務めたこともあった。PKを外したのは初めてではないし、これが最後でもないだろう。GKはよくやっていたよ」

「セスクについてのコメント?500試合だ。あのポジションにおいて他の選手にはないものを持っていて、いつだってチームメイトがどこにいるかを見ている。最終ラインの裏にあのようなボールを出せる数少ない選手だよ。正確で、最高のタイミングでね。クラブやチームに対して最高の貢献をしてくれた。セスクはトッププレイヤーだ」

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