分析

セスク:時の流れは速い

セスク・ファブレガスが自身のキャリアとパフォーマンス、ノッティンガムフォレスト戦のPK失敗、そしてカラム・ハドソン=オドイについてコメントした…

昨日のFA杯ノッティンガムフォレスト戦では、ピッチを退く際に感情がにじみ出ていたセスク。31歳になったベテランが、試合を振り返った。

しかしスコアレスで迎えたPKは失敗と、順風満帆とはいかなかった展開。それでも後半にはアルヴァロ・モラタがカラム・ハドソン=オドイとのコンビネーションで2ゴールと、ミスを帳消しにする内容に終わっている。

「プロキャリアを始めたのが昨日のようだ。もう15年以上も経っているのにね」と振り返るセスク。

「長い長い時間だったね。若手に何か言ってあげることが出来るとしたら、とにかく瞬間瞬間を楽しむこと。時が過ぎるのはあっという間だ。フットボールの世界では3日ごとにしっかり備えておく必要がある。批判にも耐えないといけないし、周囲の期待にも応えないと。山あり谷ありだ。自分ではまだ若手のつもりでも、時間は過ぎていく。だからこそ楽しまないとね」

またセスクは自身のパフォーマンスについても言及。2014年のチェルシー加入以降、自身の代名詞とも言えるパス技術についてもコメントした。

「成長とともに歳を取れば、やがて変化も訪れる。それでも技術面においては何か出来るはずだ」と話すセスク。「フィジカルはどうしたって落ちていく、スピードやシャープさはね。でも技術的な部分は衰えないと感じているね。まだまだ出来ることがあるはずだ」

「PKについては、助走の途中で止まった時ゴールキーパーが倒れるのが見えたんだ。決められると思ったけど、残念だった。でもスペイン代表100キャップ目の時のPKも外してるんだよね!」

さらにセスクは、18歳のハドソン=オドイについても次のようにコメントしている。

「世界で戦える力を持っている。トップレベルになれないようなら失望するって言ったんだ。素質は十分だから、素晴らしい選手になれるはずだ。ワールドクラスになるその日まで、地に足をつけてハードワークを続けてほしい」

「謙虚だし、フットボールを楽しんでいる。すぐにでも一人前になってほしいね」
 

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