マッチプレビュー

サッリ:ハドソン=オドイは出場可能

明日のトッテナム戦に正しい姿勢で臨むことの重要性を話したマウリツィオ・サッリ。カラム・ハドソン=オドイやアルヴァロ・モラタの状態にも言及している…

ウェンブリーで行われるカラバオ杯準決勝1st legに向け、サッリがコメントを残した。ハドソン=オドイの成長や、ノッティンガム・フォレスト戦でモラタが挙げた2ゴールについて話している。

11月、ウェンブリーでのトッテナム戦では開始16分で2点のビハインドを負い、結果的に3-1での敗戦となった。この試合と同様のパフォーマンスは避けたいところだ。

前回のトッテナム戦から学んだことに関して問われたサッリは次のように答えている。

「まず最初に、異なった姿勢でゲームに臨まなければいけないということだ。あの試合では開始15分で敗れてしまったからね」

「相手は自分たちよりも攻撃的で、決意があった。自分たちがあの試合と同じ姿勢で臨んでいれば、また同じことが起こるだろう。まずはこういった部分にフォーカスしなければ、戦術を話しても意味がないよ。自分たちが相手と同じレベルで決意を持ち、集中を高めた時にのみ、戦術の話ができるんだ。戦術にも少し変化を加えないとね」

「相手は攻撃的なミッドフィルダーを2人のストライカーの下に配置していた。自分たちはピッチの中央ではなくサイドを使うべきだったね。スペースはサイドにあったが、それに気づくのが遅かったよ」

明日のトッテナム戦で出場が期待される18歳のハドソン=オドイ。土曜日のノッティンガム・フォレスト戦ではモラタの2ゴールをアシストしている。

強豪相手の対戦となるが、サッリはハドソン=オドイへチャンスを与えることに不安を感じてはいないようだ。

「カラムは出場可能だ」サッリは話す。「もちろん、同じポジションにとても重要な選手がいる。ウィリアンやペドロにベンチに座っていてほしいかって?ピッチに立てるウィンガーは2人だけだ。3人のウィンガーを置くことは難しいよ」

「ただ、カラムはフィットしている。プレーできる状態だが、もちろんベンチに座ることもある。ウィリアンとペドロのようにね。ただ、今は彼らと同じようにメンバー選考する必要があるよ」

「カラムは重要な選手だ。若く、成長を続けている。特に守備面でね。ノッティンガム戦では本当に良いパフォーマンスだった。ワトフォード戦では上手くいかなかったが、問題があったのはハムストリングだけだよ。クラブの状況はわからないが、自分にとってカラムは重要な選手だ」

ハドソン=オドイにとって最善の決断はチェルシー残留だと話すサッリ。

海外への移籍をするべきかと問われたサッリは次のように答えた。「そうは思わないね。カラムはイングランド出身の選手で、まだまだ若い。未来のある選手だし、その未来はイングランド代表やチェルシーにあるよ」

「このチームに残ることが良いはずだ。カラムとはピッチ上での動きや守備面についてのみ話をしたいね。先月は守備の面で本当に成長したから嬉しいよ」

「まずは良い選手が必要だ。ただ、幸運にもこのチームには最高のアカデミーがあるよ。5人や6人のアカデミー出身選手がいれば、25人の外国人選手がいるよりも魂を持ってプレーできるだろう」

ノッティンガム戦で2ゴールと活躍したモラタは自信を高めただろう。ゴールの後にモラタがセレブレーションをしなかったことについて、サッリは次のようにコメントした。

「セレブレーションよりもゴールを決めることの方が重要だよ」サッリは続ける。「前の試合で2ゴールを決めたし、今シーズンは合わせて9ゴールだ」

「レアル・マドリッドでは最高でシーズン20ゴールを決めた。今シーズンも後半で結果を出せば、この記録に届くはずだよ」

ギャリー・ケイヒルがノッティンガム戦でメンバー外となったことに関しては。

「自分は状況を確認する必要があるから、今は話せないよ。ケイヒルが移籍したいのか、残留したいのかをね。今はケイヒルの気持ちが完全にチームにあるとは言えないから、待たなければいけない。アンパドゥがいるから、ケイヒルの状況は異なっている。代わりを探す必要はないんだ」

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