ジョー・コールは昨日のカラバオ杯準決勝ファーストレグのトッテナム戦での3つのポジティブな点をあげた。
ハリー・ケインの決勝点により、リードを奪ったトッテナム。セカンドレグは2週間後にスタンフォードブリッジで行われる。またハリー・ケインのゴールはVARによって判定が覆り、PKから生まれている。
最近アカデミーのコーチに就任したコールは、セカンドレグに向けて3つのポジティブな点をあげた。
コールのコメント
「間違いなくタイと言って良いだろうね」とコールは語る。
「結果は敗戦だったが、パフォーマンスは素晴らしいものであった」
「全体のバランスはチェルシーの方が良かったね。 一方のトッテナムは守備が堅かった」
まだハーフタイム
「まだ時間はある。今はハーフタイムだ」とコールは語った。
「ゴールはVARから生まれたけれど、この試合のトーキングポイントだね。話し合いが必要だと思うよ」
「VARは判断をはっきりとすることが出来る。両チームはそれぞれ意見があると思うが、これからも議論は必要だろうね」
ハドソン=オドイの印象
「彼に能力があることはみんな知っている」とコールはコメント。
「オドイはローズに脅威を与えていたよ。賢い選手だと思う」
「ハーフタイムでのマウリツィオ・サッリからの彼へのコメントは彼に力を与えた。前に進み、守備もしっかりとしていた。素晴らしい選手に見えたよ」