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イングランド代表にはチェルシーから4選手が選出

今回招集されたイングランド代表はチェルシーの選手が最多の4人を占める。しかし、チェルシーは過去にもイングランド代表に多くの選手を輩出している...

今シーズンの序盤からチェルシーの選手に目をつけていたギャレス・サウスゲイト監督はタミー・エイブラハム、ロス・バークリー、メイソン・マウント、フィカヨ・トモリを代表に招集した。イングランド代表は金曜日にチェコと、月曜日にはブルガリアとEURO本戦をかけた戦いに臨む。

ルベン・ロフタス=チークとカラム・ハドソン=オドイの2人は以前にサウスゲート率いるイングランド代表に選出されている。長期離脱を余儀なくされた2人が代表入りとなれば、チェルシーからは6人がイングランド代表でプレーすることに。

約13年前、チェルシーはクラブ史上で最も多くのイングランド代表選手を抱えていた。2006年11月、スティーヴ・マクラーレン監督率いるイングランド代表にチェルシーから招集されたのは6人だ。イングランドはオランダと親善試合を戦い、試合は1-1のドローに終わっている。この試合に招集された選手たちと、彼らの現在の姿を見てみよう。

アシュレイ・コール

イングランド代表での経験豊富なコールだが、この試合は最高のゲームとはならなかった。ウェイン・ブリッジを抑えてレフトバックで出場したものの、コールと対面したのはチェルシーのチームメイトであるアリエン・ロッベン。フラストレーションの溜まる展開の中、後半にはコールが審判への異議で警告を受けた。昨シーズンはフランク・ランパード監督のもとでマウントやトモリとともにプレーしたコール。夏に引退して以降もブルーズとの関係は深く、アメリカや日本ではチェルシーのアンバサダーを務めた。コーチングライセンスを取得して以降はクラブのアカデミーで若手選手の育成に力を注いでいる。

ウェイン・ブリッジ

アムステルダムで行われたオランダ戦では出番のなかったブリッジ。イングランド代表に招集されたレフトバックは2人だが、いずれもチェルシーの選手となった。2014年に引退した後、2016年にはリアリティ番組に出演。その後ポーカーに自身の時間を費やすようになると、現在はプロポーカーとして国際大会で活躍している。

ジョー・コール

ジョー・コールはオランダとの一戦で、美しいクロスからウェイン・ルーニーのゴールをアシスト。アメリカ、タンパベイ・ローディーズ時代の2018年11月にスパイクを脱ぐと、その後はコーチングライセンス取得のためにコブハムへと帰還。今年からはチェルシーのテクニカルアカデミーコーチを担当している。

フランク・ランパード

オランダ戦では90分に渡ってプレーしたランパード。現在、クラブのレジェンドであるランパードが何をしているかは明白。ランパードは2019/20シーズンからチェルシーの指揮を執り、若きブルーズを希望多きスタートへと導いている。昨シーズンはダービーで監督を務めたランパード。ダービーはトモリ、マウントそしてアシュレイ・コールを擁して、チャンピオンシップの昇格プレーオフ決勝まで駒を進めた。

ジョン・テリー

オランダ戦がキャプテンとして6試合目の出場だったテリーはフル出場。テリーが現役引退を表明したのは去年の37歳のとき。その後は自身が引退宣言をした際に在籍していたアストンヴィラでコーチを務めた。テリーは昨シーズン、アストンヴィラでプレーしていたエイブラハムをサポート。クラブはプレーオフを制してプレミアリーグへと昇格している。さらに12月4日には、テリーがアストンヴィラのコーチとしてスタンフォードブリッジへ帰ってくる。

ショーン・ライト=フィリップス

オランダ戦、ライト=フィリップスは試合時間残り約15分というところでアンドリュー・ジョンソンと交代でピッチに立った。ディディエ・ドログバが共同オーナーを務めるアメリカのフェニックス・ライジングで数年間プレーしており、現役引退してからはまだ2ヶ月も経っていない。テレビの評論家を務めていたライト=フィリップスは、自身がかつて所属し、先月自身の息子であるドゥマージオがプロ契約を結んだマンチェスター・シティで仕事をしている。

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