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ゴール量産体制

タミー・エイブラハムはプレミアリーグ8試合で8ゴールと、あっという間にストライカーとして順応してみせた。

22歳のエイブラハムがこの調子で得点をあげ続ければ、次のような偉大な先輩たちと肩を並べるのも時間の問題だろう。

ジミー・フロイド・ハッセルバインク

1998/99シーズン、リーズでプレミアリーグ得点王タイとなったジミー・フロイド・ハッセルバインクは、1シーズンをアトレティコ・マドリッドで過ごし、2000年夏にチェルシーへとやって来た。

すると加入後リーグ戦11試合で10ゴールとあっという間に本領発揮。コヴェントリー・シティ戦では4ゴールで6-1の勝利に貢献、最終的に23ゴールで自身2度目の得点王に輝いている。

続くシーズンも開幕10試合で10ゴールで、再び23ゴールでシーズンを終えたものの、得点王ティエリ・アンリには1点及ばなかった。

ジャンフランコ・ゾラ

2002/03シーズンはハムストリングの怪我によりハッセルバインクがゴールを重ねられないと、代わってジャンフランコ・ゾラが自身のチェルシーファイナルシーズンをゴールで彩る。

前年はリーグ戦わずか3ゴールに終わったものの、このシーズンは開幕10試合で8ゴール。中でも記憶に強いのは、イーウッド・パークでブラックバーン相手に2ゴールを記録し、2度のビハインド跳ね返して3-2で勝利へと導いたパフォーマンスだ。

ゾラはリーグ戦14ゴールでクラブ得点王となり、クラブも4位でフィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場権を手にした。

フランク・ランパード

チェルシー加入初年度となった2001/02シーズンはリーグ戦5ゴール、続くシーズンは6ゴールと後の得点力を感じさせないスタートだったフランク・ランパード。

しかし2003/04シーズンは10ゴール、翌年は13ゴールと数字を伸ばし、ボルトン相手の2ゴールで50年ぶりのリーグ優勝へとチームを導いた。

続くシーズンは開幕11試合で10ゴール、勝ち点33中31ポイントを手にし、リーグ連覇へと駆け抜けたのだった。

ディディエ・ドログバ

2006/07シーズン、チェルシーではハッセルバインク以来となるリーグ得点王に輝いたのがディディエ・ドログバ。カルロ・アンチェロッティ新監督のもと、2009/10シーズンにも再び得点王になっている。

開幕戦ハルシティ戦でいきなり2-1とする逆転2ゴールを決めると、開幕11試合で8ゴール。3連覇中のマンチェスター・ユナイテッドに挑戦状を叩きつけた。

すると最終節ウィガン戦8-0の勝利でハットトリックも記録しシーズン総計29ゴール、プレミアリーグのタイトルも獲得しクラブ史上初のダブルを達成している。

ディエゴ・コスタ

プレミアリーグ開幕4試合で7ゴールを記録と、いきなりチェルシーファンの心を掴んだディエゴ・コスタ。6-3で勝利したエヴァートン戦では2ゴール、4-2で勝利したスウォンジー戦ではハットトリックも記録している。

怪我や出場停止も重なり出場は26試合に限られたが、それでも20ゴールでクラブ得点王に輝き、5年ぶりのリーグ優勝へとチームを導いている。

続くシーズンは12ゴールに数字を落とすも、2016/17シーズンは開幕10試合で9ゴール。再びリーグ戦20ゴールでタイトルも手にしたのだった。

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