メディアの情報をピックアップ。ジョー・コールがゴンサロ・イグアインの移籍にコメント、ミシー・バチュアイがクリスタルパレス移籍についてSNSでリアクション。
紹介するのは外部メディアの情報で、チェルシーフットボールクラブの意見や表明ではありません。
ジョー・コール:イグアインはいい補強
ザ・テレグラフのインタビューにて、ジョー・コールがゴンサロ・イグアインの加入はチームにプラスになるとコメントした。
「実に意味のある獲得だね。チェルシーに必要なのは、頼れる9番の存在だった。イグアインとは需要と供給があっていると思う」と話すコール。
「ひとつ確かなのは、重責が伴うってことだ。でもイグアインはこれまでもビッグクラブでプレーしてきたから、大丈夫だろう」
「問題はどれだけ早く馴染めるかだ。サッリとは旧知の仲だし、システムも理解するの早いだろう」
パレス移籍を喜ぶバチュアイ
ミシー・バチュアイがソーシャルメディア上で、クリスタルパレスへのローン移籍を喜んでいる。
デイリー・メールによれば、木曜夜11時の移籍市場締め切り前に書類申請を終えていたため、金曜日になっても移籍の手続きは問題なく進められたようだ。
木曜日の移籍発表の時点ではスペインにいたバチュアイだったが、クリスタルパレス色の絵文字を使って喜びを表現している。
また'待ちきれないよ'とファンに向けたつぶやきも。
パレスはFacebook上でバチュアイ移籍をお祝いした。
パレスのチェアマン、スティーヴ・パリッシュは「クリスタルパレスにとって嬉しい契約だ」とコメント。
「ミシーのような選手を待っていたんだ。やっと獲得できた。チームにとって大きな補強となるはずだ」
ルンメニゲ氏がハドソン=オドイへのコンタクトを否定
Goal.comによれば、バイエルン・ミュンヘンCEOのカール=ハインツ・ルンメニゲは、カラム・ハドソン=オドイへの個人的なコンタクトはしていないとコメント。
またスポールダイレクターを務めるハサン・サリハミジッチはハドソン=オドイへの興味を隠さなかったものの、オファーはチェルシーに拒否されたと明かしている。
一方でルンメニゲはバイエルンのやり方がチェルシーに悪印象だったことは認めつつも、謝罪の必要はないとしている。