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シティ戦の展望を語るマウリツィオ・サッリ

マウリツィオ・サッリはダブル達成の懸かる今夜のマンチェスター・シティ戦について、中盤の主導権争いがカギになるとコメント。

新加入のゴンサロ・イグアインは、前節5-0で勝利したハダーズフィールド戦でプレミアリーグ初ゴールを含む2得点。対するセルヒオ・アグエロは、アーセナル戦でハットトリックを記録し3-1の勝利へとチームを導いている。そんな中、サッリは中盤の戦いが試合を分けるとした。

「マンチェスター・シティの中盤は世界でも指折り。フェルナンジーニョ、デ・ブライネ、ベルナルド・シルヴァ、ダヴィド・シルヴァとね」と話すサッリ。「技術的な面では欧州最高だろう。試合をコントロールするのはかなり厳しいだろう。単純にストライカーの差が勝負を分けるとは思わない」

またジョルジーニョに対するマーク対策については、相対するフェルナンジーニョについても触れ「フェルナンジーニョを抑えても向こうはプレー出来るだろう。それならこちらもジョルジーニョを抑えられてもプレー出来るはずだ」とコメント。

「選択肢はある。だが向こうは3シーズン一緒だから、その幅では劣るだろう。それでもナポリ時代、ジョルジーニョにマークが付いていてもプレーは出来た。ここでもいずれは可能になっていくはずだ」

また攻撃陣についても以下のようにコメント。

「もちろん新たなストライカーが加わったのは確かだ。だけど偽の9番を置く可能性もある」と話すサッリ。「他の試合とはまた異なる状況だが、決断は下さないとね」

サッリは12月のスタンフォードブリッジでの一戦同様、激しいプレッシャーを予想。その時は前半の主導権を握られながらも、エンゴロ・カンテが前半終了間際にゴールを決めている。

「グアルディオラのチームは常に試合をコントロールし、ボールを保持することを目指している。実際に可能なチームだし、だからこそ厳しい試合になる」と話すサッリ。「こちらもポゼッション重視だが、低い位置で守備することを強いられはするだろう」

「自分たちのフットボール目指すが、向こうが向こうのフットボールをすることになれば、低い位置で守備せざるを得ない。前回はこちらサイドでプレスをかけられたが、敢えてそうさせたわけじゃない。今日の試合もそうなるだろうね。幸い先制できて、後半頭の20分〜25分はスペースもできた。それで幾分か楽な展開になったね」

今年に入ってからアウェイで勝ちがないチェルシー。2019年はアウェイ3敗としてるが、大きな課題として捉えるには時期尚早としている。

「シーズン序盤はホームよりもアウェイでの勝利が多かった」と話すサッリ。「短期的な視点で議論しても仕方ない。これが統計的に意味があるとは思わないよ。最初はアウェイの方が成績が良かったけど、原因は不明だ。あと1ヶ月は待ってくれ。3試合や4試合ではなく、もっと長期間で数字を見てほしいね」

- 記事:マンチェスター・シティ v チェルシー トーキングポイント

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