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チェルシーとハダーズフィールド

プレミアリーグではチェルシーとハダーズフィールドが対戦。ここでは両チームのユニフォームを着た選手を見ていこう。

これらの2つのチームに所属する選手は以前に比べ多くなってきた。そしてこの両チームは21世紀なってから対戦がわずか6度しかない。そのうち4試合はプレミアリーグここ最近2シーズンで行われたものである。

両チームに所属した選手の多くは、80年代にプレーした選手であった。

その選手の中で注目すべきなのはジョーイ・ジョーンズだろう。左サイドバックの彼は1983年にチェルシー年間最優秀選手賞を受賞している。この選手は対戦相手にしたくない選手であろう。チームを盛り上げるという点で素晴らしい選手である。カーライルとのデビュー戦ではファンにブーイングを受けたものの、それを止めることはしなかった。リヴァプール時代にはチームの状況を好転させ、チェルシーでも1984年にディヴィジョン2からの昇格を果たした。その翌年には活躍の舞台をハダーズフィールド移し、年間最優秀選手賞を獲得した。

クリス・ハッチングスはチェルシーが昇格した際にはチームからすでにいなかった。そして彼は23歳でプロのキャリアをチェルシーでスタートさせ、80年代初期には信頼のできるディフェンスとして活躍。彼はクラブを1983年にクラブをさり、その4年後にはハダーズフィールドに移籍。このクラブで彼のプロ人生でのゴールのおよそ半数を奪った。のちにプレミアリーグのブラッドフォード・シティ、ウィガン・アスレティックで監督を務め、ブルーズからも勝利を奪っている。

若きスターであったスティーブ・フランシスはピーター・ボロタからGKの座を受け継ぎ、1983年にエディー・ナイドツウィエッキーがチームにやってきてもチームの守護神として活躍。膝に重傷を負いながらも1986年フルメンバーズカップの決勝のマンチェスター・シティ戦ではゴールマウスを守った。この試合はチェルシーが勝利している。10年後にはハダーズフィールドの選手としてプレー。ここでは200試合に迫る出場数を誇った。 

ケン・モンコウはブルーズで初めてのオランダ人選手で、1989年にはフェイエノールトから移籍してきた。ブルーズのデビューの年にはチェルシー最優秀選手賞を獲得。– また黒人の選手として初めてイラストリウス・アワードを獲得。ケンはハダーズフィールドで選手としてのキャリアを終えた。1999年にはブリッジでリーグ杯の勝利に貢献。

もう一人のDFで、年間最優秀選手賞を獲得したのはフランク・シンクレアだ。11歳からスタンフォードブリッジでプレーし、多才なDFはFA杯を制覇、1998年のリーグ杯決勝ではゴールも決めた。この試合が彼のチェルシーでの最後の試合となった。10年後には36歳となり、西ロンドンに本拠地を置くチームに移籍。ハダーズフィールドの選手としてFA杯5回戦に進出。彼は2年前に現役を引退した。

イザイア・ブラウンとケイシー・パーマーといったブルーズの若きスターはハダーズフィールドがプレミアリーグに昇格するのに貢献。2人とも2016/17シーズンにはチャンピオンシップで4ゴールを奪っている。 パーマーはレディングにプレーオフの決勝で勝利。FAユース杯、UEFAユースリーグといったチェルシーで獲得したタイトルにまた1つタイトルを加えることとなった。

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