マッチプレビュー

ハダーズフィールド戦での立て直しを誓うアントニオ・リュディガー

アントニオ・リュディガーは、今シーズンの行方を占うといっても過言ではない今月の初戦、ハダーズフィールドとの試合での立て直しを図っている。

ボーンマス戦相手に大敗を喫しプレミアリーグ2連敗から3日、マウリツィオ・サッリ率いるチームは立て直しが急務となっている。

今夜、ホームに迎え撃つのは最下位に沈むハダーズフィールド。シーズン通してここまでわずか2勝だが、リュディガーは油断してはいけないと警戒している。

「決して簡単な試合じゃないが、いずれにせよ勝利以外の目標は無い」と話すリュディガー。「それが全てだ。ボーンマス戦はしっかり分析したし、自分たちの何がマズかったのかも確認した。特に後半だね。今日はとにかくゴールが必要。もうポストに当てるのは十分だ」

「今のハダーズフィールドがどういうプレーをしてくるかは読みづらい。だけどまずは自分たちのフットボールをするだけさ。ボーンマス戦の後だからこそ、ここでしっかりチームの姿勢を立て直す必要がある」

リュディガーもスタメン出場となった水曜日のボーンマス戦では、前半にマテオ・コヴァチッチがポストに嫌われる場面も。後半には4失点と大崩れしたが、言い訳はしないようだ。

「前半はいい内容だった。チャンスもあったし、クロスバーにも当てた。キーパーのファインセーブにもやられたね」と話すリュディガー。「後半は説明できないよ。いきなり2分で失点して、もう最悪の流れだった。こんなことが起こるようなチームではないと思っていたよ。簡単にボールを失っては、相手にチャンスを与えてしまった。向こうの思うツボだったね」

「前節みたいな試合は誰もが恥じる内容だったし、どんな結果もあり得るんだと戒める必要がある。1-0にされた後、何もできなかった。エンゴロのチャンスはあったかもしれないけど、あれで終わりじゃダメだ。リヴァプールはクリスタルパレスに1-0でリードされてたけど、5分間でしっかり2ゴールを奪っている。ああいう勢いが必要だったんだ」

「チェルシーというクラブでプレーしているんだ。批判も集まるだろう。でもしっかり冷静に、自分たちに真っ直ぐに。それが大切さ」

リュディガーは新加入のゴンサロ・イグアインについても、イタリア時代を引き合いにコメント。

プレミアリーグに少しでも早く順応するには、チームメイトのサポートが必要だと言及している。

「イタリア時代はとにかくすごかった。ナポリ、ユヴェントスでトロフィーを次々に手にしたんだ」と話すリュディガー。「イグアインが点取り屋ってことは誰もが知っている。そしてこれからは新たなチャレンジになる。経験はあるけど、早く順応しないとね」

「監督のやり方は、タイプに合っていると思う。ナポリでゴールを量産していた頃に近いはずだ。あとは他の選手たちがしっかり支えられるかだ」

記事 - マッチプレビュー:チェルシー v ハダーズフィールド - トーキングポイント

ブルーズにとってこの2月は正念場。プレミアリーグではマンチェスター・シティにトッテナムと、さらにシティとはカラバオ杯決勝でも合間見える。さらにFA杯ではマンチェスター・ユナイテッドと対戦。またヨーロッパリーグではマルメと2試合を行う。

リュディガーにとっては、この過密日程がチームの真価を発揮する絶好の舞台となるようだ。

「新監督のもと苦しむのは当然のこと。だけど最初は違う展開だったからね」と話すリュディガー。

「何もかもうまくいくとは限らない。最初こそいい流れで、今は壁にぶつかっている。しかもシーズンを左右するこの時期だ。まだどのタイトルにも可能性はある。諦めないよ」

「今月こそ、結果が何よりも求められる。ここからの結果がシーズンを分ける。しっかり現状を見極めて、チームとして戦わないとダメだね」

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