マッチレポート

カラバオ杯決勝レポート:チェルシー 0-0(PK 3-4)マンチェスター・シティ

ウェンブリーでの決勝、最後はPK戦にまでもつれ込み、無念の敗退を喫している。

ミッドウィークのマルメ戦をハムストリングの怪我で欠場したケパ・アリサバラガが復帰。またマテオ・コヴァチッチに代わってジョルジーニョがスタメン復帰している。

前線3選手は12月にシティを破った布陣。アザールを中央に、ペドロ、ウィリアンが両サイドに入った。

また左サイドバックは、マルメ戦に続きエメルソン・パルミエリが起用されている。

立ち上がりは静かな展開。プレーも切れながら、ファウルで止めてはリスタートが続く。

エティハドでの一戦ではすでに4-0とされていた25分に差し掛かるも、ここまで枠内シュートを1に抑える健闘ぶりを披露。アグエロが狙ったシュートは、セサル・アスピリクエタがしっかり寄せてチャンスを与えない。

30分にはベルナルド・シルヴァを倒したダヴィド・ルイスにイエローカードが出ている。

後半立ち上がりはどちらもミスから相手にチャンスを許す展開。チェルシーはアザールが持ち込むも、オタメンディのタックルに防がれている。

一方のシティは、アグエロがネットを揺らすもオフサイドの判定。VARも採用するが、判定は覆らず事なきをている。

65分にはチェルシーに決定機。ウィリアン、アザールとつないで最後はカンテ。しかしボレーで狙ったボールはわずかに枠を逸れている。

ボールを失ったブルーズは、リュディガーが相手を止めてイエローカード。ボックス付近のフリーキックはデブライネが狙い、枠を外している。

後半終了間際にはアザールが抜け出すもオフサイドの判定。時間が進むにつれ、ブルーズが勢いを増す。

ケパが負傷し、カバジェロが準備をすると、続行をアピールし交代を拒否。これにはマウリツィオ・サッリも激昂する場面も。

延長戦も結局スコアレスのまま、決着はPK戦へ。最初のキッカー、ジョルジーニョがセーブされるも、2人目のアスピリクエタは成功。ケパはアグエロのシュートに触るもゴールを許すが、エメルソンの成功を挟んでレロイ・サネのシュートは防いでいる。

ダヴィド・ルイスが防がれ2-2で並ぶと、ベルナルド・シルヴァ、アザールがそれぞれ成功。しかし最後はスターリングが決めてシティの優勝に終わっている。

PK戦
チェルシー 3 (失敗:ジョルジーニョ、ダヴィド・ルイス 成功:アスピリクエタ、エメルソン、アザールJ
シティ 4 (失敗:サネ 成功:ギュンドアン、アグエロ、B.シルヴァ、スターリング)

チェルシー (4-3-3): ケパ;アスピリクエタ (c)、リュディガー、ダヴィド・ルイス、エメルソン;カンテ、ジョルジーニョ、バークリー (ロフタス=チーク 88);ペドロ (ハドソン=オドイ 79)、アザール、ウィリアン (イグアイン 96)
控え カバジェロ、クリステンセン、コヴァチッチ、ジルー
警告 ダヴィド・ルイス 30、リュディガー 72、ジョルジーニョ 88

シティ (4-1-4-1): エデルソン;ウォーカー、オタメンディ、ラポルテ (コンパニー HT)、ジンチェンコ;フェルナンジーニョ (ダニーロ ET)、B.シルヴァ、デブライネ (サネ 86)、D.シルヴァ (ギュンドアン 79)、スターリング;アグエロ

控え ムリッチ、マフレズ、フォデン
警告 フェルナンジーニョ 58、オタメンディ 90+1

主審 ジョン・モス
観客数 81,775人

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