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マウリツィオ・サッリがケパの選手交代やカラバオ杯決勝についてコメント

カラバオ杯決勝ではPK戦の末、マンチェスター・シティに敗戦。マウリツィオ・サッリがチームのパフォーマンスやケパとの一件に言及した。

優れたパフォーマンスを見せ、チャンスを作ったチェルシーだったが、PK戦ではジョルジーニョとダヴィド・ルイスが失敗しマンチェスター・シティに4-3で敗れている。

延長戦終了間際にはウィリー・カバジェロが途中出場の準備をしていたものの、ケパはピッチ上に留まり続けるという事態があった。この件に関してサッリは次のようにコメント。

「大きな誤解があった」サッリは話す。「ケパが痙攣を起こしていると思い、そのような状態ではPK戦でプレーできないと感じた。ドクターがベンチに戻ってきて3、4分経ったところで状況が理解できたよ。カバジェロはPK戦の準備ができており、ピッチに送り出そうとしていた。だからこれは大きな誤解だったんだ」

「振る舞いは良くなかったかもしれないが、ケパは正しかった。精神的にもPK戦に臨む準備ができていた。自分がそれを把握できたのはドクターがベンチに戻ってきてからだ。その前は本当に怒っていたよ」

「ケパと話したいね。誤解によって問題が起きたことを理解する必要がある。特にメディアの方々にはね。ケパとは他になんの問題もないよ」

チームのパフォーマンスには満足のサッリ

「選手たちは昨日準備をした通りにプレーできていた。自分は状況をしっかりとコントロールしているよ」

「今日は他の試合とは少し異なった戦術を用いた。相手のGKも関わる中、全ての局面でハイプレスをかけることはしなかったよ。相手はGKを使ってプレスを剥がすことに長けているからね。相手のゴールキックでは通常より20m低い位置にポジショニングした。今日はヨーロッパでベストのチームを無得点に抑えたよ」

「チームが成長していることに満足だね。非常にソリッドなチームとなれる。マンチェスター・シティは攻撃面で非常に脅威であり、得点力も大きい。このチームを無得点に抑えるのは簡単ではないよ。パフォーマンスに満足しているし、それは自分が昨日準備したものだった」

カラバオ杯決勝レポート:チェルシー 0-0(PK 3-4)マンチェスター・シティ

終盤、エデン・アザールへ与えられたオフサイドの判定には次のようにコメント

「ミスと言えるね。VARがあるなら、あのような状況では待つべきだ。エデンがオンサイドかオフサイドかは明確じゃなかったからね。あれは失敗だよ。まずはプレーを続行させて、その後で映像を確認しなければいけなかった。ベンチから見た限りではオンサイドに見えた。ただ、確証はできないね」
 

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