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予想外のゴール

ジミー・フロイド・ハッセルバインクやフランク・ランパードを筆頭に、スパーズ相手のリーグ戦では滅法強い面々の中には、ディフェンダー陣の顔ぶれもある。

1992年のプレミアリーグ創設以来、対トッテナムは好成績を残しているチェルシー。初黒星は2006年、ホーム初黒星は昨年4月が初めてのことだ。

その間、ハッセルバインク、ランパード、エデン・アザール、ディディエ・ドログバ、トーレ・アンドレ・フローと名だたるゴールスコアラーがネットを揺らしてきた中、守備陣も同様にトッテナムゴールを脅かしている。

最近では2017年8月、ウェンブリーでの初リーグ戦で勝利をあげたチェルシー。その時はマルコス・アロンソが鮮やかなフリーキックを含む2ゴールで2-1での勝利へと導いている。

今のチームではギャリー・ケイヒルも、2016年にネットを揺らしレスターの優勝を手助け。その7年前にも、ホワイト・ハート・レインでボレーを叩き込んで4-2の勝利に貢献した。

2015年のリーグ杯決勝ではジョン・テリーが先制点を記録し2-0の勝利。2013年にもアウェイでネットを揺らしている。

長年コンビを組んだリカルド・カルヴァーリョも同様だ。2007年の対戦では強烈な一撃でポウル・ロビンソンを破っている。

ファインゴールといえば、ジュリアーノ・ベレッティも忘れてはいけない。2007/08シーズンのクラブ年間ベストゴールにも選ばれた一撃を決めた相手が、スパーズだった。

ピーター・オズグッドが逝去してから始めてのホームゲームとなった2006年3月のスパーズ戦では、ウィリアム・ギャラスが終盤に決勝点を奪っている。

副会長マシュー・ハーディングの逝去後初めての対戦相手もスパーズ。デイヴィッド・リーはこの試合でネットを揺らすも、脚を骨折に悲喜こもごもの一戦に終わっている。

元アーセナルのアシュレイ・コールも、スパーズは得意の相手だ。ダブル達成を果たした2009/10シーズンには、3-0で勝利したスパーズ戦でのダイビングヘッドを含む4ゴールを記録している。

ベルナール・ランブルドの名前に聞き覚えはあるだろか。90年代後半のチェルシーを主に控えで過ごしたフランス人は、2000年2月のスパーズ戦で決勝点を記録した。

そんなランブルド同様、アシエル・デル・オルノも対スパーズでいい思い出を残している。2005/06シーズン、アウェイでネットを揺らし2-0での勝利に貢献した。

マルセル・デサイーがチェルシーで記録したのはわずかに7ゴールだが、それゆえにスパーズは2001年9月、2-2に終わった試合でマークを外してゴールを許している。

最後は1994年2月、4-3に終わった試合でネットを揺らしたマル・ドナヒーは、これがプロキャリア最後のゴールになった。5年間ノーゴールだっただけに、思い出の一発となっただろう。

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