今週末は北へ向かうブルーズ。大一番をプレビューしていこう…
数字で見るチェルシー
マンチェスター・シティ相手にプレミアリーグでクリーンシートを達成したのは、チェルシーが最後。
今シーズンここまでプレミアリーグではケパ・アリサバラガ、セサル・アスピリクエタ、エンゴロ・カンテが全試合スタメン出場。
いわゆる‘トップ6’相手のリーグ戦アウェイゲームではここ6試合勝利がない(2分4敗)チェルシー。特にここ4試合は4連敗だ。
ハダーズフィールド戦で、プレミアリーグで5ゴール以上を記録したのは37回目。
ゴンサロ・イグアインはプレミアリーグでチェルシー134人目の得点選手(オウンゴールを除く)。
なおリーグ戦ホームデビューで2ゴールを記録したチェルシーの選手は、2000年8月のマリオ・スタニッチ以来だ。
プレミアリーグ得点ランキング
アザール 12(4 PK)、ペドロ 7、モラタ 5、バークリー 3、カンテ 3、ロフタス=チーク 3、ウィリアン 3、ダヴィド・ルイス 2、イグアイン 2、アロンソ 1、ジルー 1、ジョルジーニョ 1(PK)、リュディガー 1、OG 1
リーグ戦ここまで
アウェイ勝から:2試合
アウェイ分から:9試合
アウェイ敗から:0試合
マイルストーン
アントニオ・リュディガーはプレミアリーグスタメン50試合まであと1試合
アンドレアス・クリステンセンはハダーズフィールド戦でクラブ通算50試合出場を達成
数字で見るマンチェスター・シティ
創立 1880年
主要タイトル
リーグ優勝5回 前回2018年
FA杯優勝5回 前回2011年
カップウィナーズカップ優勝1回 前回1970年
リーグ杯優勝5回 前回2018年
FAチャリティ/コミュニティシールド優勝5回 前回2018年
今シーズンプレミアリーグでは、最初の枠内シュートで得点した試合が15と、2位以下に6以上の差をつけて最多。
ホームではプレミアリーグ14試合13勝で、3連勝中。
今シーズンはホームで勝ち点39中36獲得とリーグ最多。クリスタルパレスだけが3-2で勝利し勝ち点を手にしている。
プレミアリーグホームゲームでは、過去14試合で少なくとも2ゴール以上は記録し、13勝。日曜日も2ゴール以上記録した場合、リーグ新記録となる。
今シーズンはホームで平均1試合3.3ゴールを記録。
アーセナル戦では、セルヒオ・アグエロがシティで通算14回目のハットトリックを記録し、プレミアリーグでは10度目となる。この数字を上回るのはアラン・シアラー(11回)だけ。
いわゆる’トップ6’相手のリーグ戦では、過去8試合で6勝(1分、チェルシーに1敗)。
プレミアリーグここまで26試合全試合スタメン出場はエデルソンだけ。
今シーズンのリーグ戦、シティの失点の半分はセットプレーからで、リーグ最多の割合(10/20)。
ペップ・グアルディオラにとって、リーグにおける特定チーム相手の黒星の数は、チェルシーが最多(3回)。
監督 ペップ・グアルディオラ
在任期間:954日
試合数:153
勝利:108
引分:23
負け:22
グアルディオラの対チェルシー戦績
勝利:3
引分:4
負け:4
プレミアリーグ得点ランキング
アグエロ 14、スターリング 10、サネ 8、ヘスス 6(1 PK)、D.シルヴァ 6、マフレズ 5、B.シルヴァ 5、ギュンドアン 4、ラポルテ 2、ダニーロ 1、フェルナンジーニョ 1、デブライネ 1、ウォーカー 1、OG 4
リーグ戦ここまで
ホーム勝から:0試合
ホーム分から:14試合
ホーム敗から:3試合
出場停止
なし
主審
チェルシーの試合は今シーズンこれが3度目となるマイク・ディーン。9月のウェストハム戦、10月のユナイテッド戦を担当。