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サッリのフットボールの父、ゴンサロ・イグアインに必要なこと

マウリツィオ・サッリはナポリを率いた最初のシーズンで見せたようなインパクトをゴンサロ・イグアインがチェルシーで残せると感じている。

ゴンサロ・イグアインが活躍を見せたのは2015/16シーズンであった。当時イグアインはコパ・アメリカにアルゼンチン代表として出場し、決勝でチリにPK戦の末敗れて準優勝で大会を終えてからチームに帰ってきた。サッリが指摘するようにイグアインはその前のシーズンのセリエA最終戦でもPKを外している。(この試合、チームは4-2でラツィオに敗れたもののイグアインは2ゴールを奪っている)その後、イタリアではトップの数字となるシーズン36ゴールを奪ったイグアイン。サッリはそのシーズンではイグアインがヨーロッパでベストなストライカーだとし、バロンドールに値する活躍であったとした。


シーズン前半をACミランで過ごしたものの、思うような結果を得られずチェルシーにイグアインはやってきた。それでもスタンフォードブリッジのデビュー戦で2ゴールを奪う活躍を見せた。

「ナポリ時代、彼は決定力があった」とサッリは話した。

「ナポリで自分の最初のシーズン、彼はコパ・アメリカから帰ってきた。セリエAの最終戦でPKを外し、決勝でも外してしまった。それでも彼はしっかりと切り替えていたよ。しっかりと集中し、見事な活躍をシーズンで見せてくれたね。困難にも立ち向かう力があるんだ」

「今も高い集中力を誇っているからシーズンの後半チームの力になってくれるはずだ」

サッリとイグアインはまるで父と子のような関係だという。

「自分は父親のような存在でありたいと思っているよ。ゴンサロの母はわからないけどね!」とサッリはジョークを交えつつコメント。

「ゴンサロは自分のフットボールにあっている。フットボールにおける感覚が素晴らしいんだ」

イグアインの加入によりチームが活性化するとサッリは語る。

「おそらく活性化するね。ハダーズフィールド戦を見てもらったようにエデンは頻繁にゴンサロにパスを送っていた。ボールで会話しているようだったね。ゴンサロは間違いなくチームに重要な選手になってくると思う」

「まず彼には自信を持ってもらいたい。そしてコーチ陣とチームメイトと良い関係を築いて、記者会見でのメッセージを受け取ってもらいたい」

サッキから学ぶサッリ

イグアインの次なるチャンスはペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティ戦だ。サッリはシティ戦についてコメント。

「お互いに良い関係を築けている。夏にはともに食事をしたんだ。友達としてではなく、監督として自分について話してほしいね!」

「自分はアリゴ・サッキからサッカーを学んだ。アリゴは共に居てくれたし、彼と話すのは面白いんだ」

「アリゴが話すフットボールのことは興味深いよ。自分たちのフットボール、グアルディオラのフットボールの父といっても良いね。だから彼の意見を聞くのは大事なんだ」
 

ACミランの監督であり、イタリア代表の監督も務めたサッキは語った。「必ずしも騎手になるために、馬に産まれる必要はない」サッキはプロのキャリアを持たず監督になった。サッリはそんな彼に同意した。

「自分は何か他のこともした。他の仕事も助けになったと思う」と彼は説明。「知っているからこそ自身の時間を組織することができるし、自身の仕事も組織することができると思う。そして選手にもそれを伝えることができる。もし自分がプロの選手になっていたら、それらができていたかどうかはわからないよ」

 

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