分析

ハドソン=オドイがリーグ戦初ゴール、ジェイムズとの連携を語る

9月のカラバオ杯以来となるゴールを決めたFA杯から1週間、カラム・ハドソン=オドイはスタンフォードブリッジでプレミアリーグ初ゴールを記録しバーンリー相手の3-0の勝利に貢献した。

2点目の場面でもリース・ジェイムズとのコンビネーションから、2-0とするタミー・エイブラハムのゴールを演出したハドソン=オドイ。

チェルシーアカデミーの結集とも言えるゴールが決まると、今度は後半開始5分の場面でハドソン=オドイが自らネットを揺らした。

「やっと決まってよかったよ」と振り返るハドソン=オドイ。19歳でついにリーグ戦初ゴールを決めた。「試合運びも良かった」

「みんなが頑張った結果だし、いい内容だった。全員が気持ちが込もってたし、ハードワークも気持ちも崩れなかった。ゴールを狙い、クリーンシートを目指し、とにかくハードワークを貫いて勝てたから嬉しいよ」

記事 - マッチレポート:チェルシー 3-0 バーンリー

しかしながらホームでの成績はここ最近芳しくなかったチェルシー。サウサンプトン、ボーンマス、ウェストハムとここ4試合で3敗を喫していた。

熾烈な4位争いが繰り広げられる中、チェルシーは10月半ばからこの順位をキープ。バーンリー戦の結果は今後の戦いにも影響が出そうだ。

「試合には負けたくないよ。どんな試合だって負けたくない。特にホームで負けるのはとにかく辛い」と話すハドソン=オドイ。「どんな試合だって、どんな大会だって勝ちたい。そういうチームなんだ」

「ここからまたホームでの成績を立て直したい。ホームで勝ち続けたいよ。ファンの後押しもある。この調子で次の試合でも結果を残したいね」

0-0の段階では、VAR判定によりバーンリーのゴールがオフサイドで無効になる場面も。一方でハドソン=オドイの得点にもVAR判定が関わっており、セサル・アスピリクエタのクロスに反応したエイブラハムがボールに触っていれば、ゴールは無効になっていた。

「オフサイドの心配はちょっとあったね。でも誰も触ってなければ大丈夫と確信があったから走り込んだんだ」と話すハドソン=オドイ。

「でもVARが入ったときは『マジかよ』って感じだったね。でも最終的に認められて良かった」

「バーンリーはとにかく引いてコンパクトに形成してきたから、最初の25分はボールを入れるのに苦しんだね」と話すハドソン=オドイ。「後半はよりオープンになると予想していたから、よりスペースもできるはずだ。だからよりボールを動かしてキープしたんだよ」

「でももっと精度を上げないとね。チャンスをもっと直接ゴールに結びつけるんだ。点差はさらに広げられたはずだよ。それでもいい展開には持っていけたけどね」

先週のFA杯ノッティンガム・フォレスト戦同様、ハドソン=オドイとジェイムズが右サイドで抜群のコンビネーションを披露。チェルシーの攻撃に新たな可能性を見出している。

「リース・ジェイムズは本当にいい選手だ。一緒にプレーできるのは嬉しいね」と話すカラム。「いいコンビネーションが出来ていると思う。相方のポジションを見て、オーバーラップを仕掛けてクロスを狙う。お互いにどんなプレーをするか感じているんだ」

「お互いに切磋琢磨して高め合いたいね。この勢いならさらに成長できるはずだ」

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