ニュース

ランパードがバークリーの状況、カンテの怪我について言及

今夜の相手はニューカッスル。ロス・バークリーは10月に行われたニューカッスル戦で前半に負傷し、離脱を余儀なくされていた。

バークリーは足の怪我によって長期離脱を強いられたが、今月に復帰し直近2試合にフル出場。2試合とも勝利を収め、復帰初戦となったFA杯ノッティンガム戦ではゴールを決めた。バーンリーとのリーグ戦でも見事なパフォーマンスを発揮し、存在感を示し続けている。

フランク・ランパードはバークリーの復帰とそのパフォーマンスを歓迎している。

「チームにとって良いことだね」と述べたランパード。

「今シーズン、ロスにはいくつかの問題があった。ただ彼も反省しているし、先月のトレーニングに向かう姿勢を見ればそれがわかる」

「ロスは多くのトレーニングを行なっていて怪我もひどい状態だった。片足でプレーしているようなものだったからね。それでもチームに残るためにできるだけのプレーをしていた。ロスが万全ではない事は見ればわかったけど、その姿勢はリスペクトするよ」

「今では完全に状態も良くなり、クオリティを示し続けている。バーンリー戦のようにね。これはチーム全員にとって良いニュースだ」

今シーズンのバークリーは、怪我で故郷リヴァプールに戻っていた時や休暇中のドバイでの素行問題など、ピッチ外のことで新聞に取り上げられたことがあった。今月の復帰直後にバークリーは、スマートフォンですぐに写真を撮られてしまう現代において、常に自分の行動やプロ意識について考える重要性を語っている。

「バークリーのインタビュー記事を読んだよ。いつでも自分自身を見つめ直すことは必要だし、間違っているときにはしっかり伝えるつもりだよ」とランパードはコメント。

「自分自身を見つめて周りのことに反応する必要はない。だって社会や他の人のことなんて自分でコントロールできないからね。スマートフォンでどこでも写真を撮られてしまうということについては、その通りだと思う。ただ、その状況に苦言を呈するのではなく、まずは自分の生活を変えること。周りの人の信頼を裏切らないためにね」

「時代は流れ変わってゆく。チームに復帰したからには、まずは生活を改め、そして時代の変化に気をつけて行動してほしい」

ランパードはバークリーに関して、チップスを食べたこと自体ではなく、次の日にトレーニングがあるという状況での行動に問題があったとコメント。

「自分は選手たちに勝った後に騒ぐなとは言わない。ただ、長い期間で見てトレーニングやパフォーマンスを発揮するための振る舞いを求めている」

「まだ多くの試合が残っているし、スピードやインテンシティは自分の現役時代よりも上がっている。選手は常にベストの状態を作らないと試合についていけない。それはバークリーに限らず、他の選手にも相応しい生活を送っているのかということが言える」

「そのようなことを話したこともあった。そのとき言ったように自分はロスが大好きだし、自分のキャリアの中でも後悔していることはある。問題を起こした後の行動がとても大切。先月のバークリーの行動はそういった点で注目された」    

 

「バークリーは衝動的に行動する選手だ。彼は若い頃からエヴァートンや代表でプレーしてきたから、人々は違った目で見るかもしれないけどね」

「間違ったことを起こしたときには、存在価値を示す必要がある。トレーニングの姿勢がプレーに表れるし、バークリーがここ2試合で見せたパフォーマンスは良かった」

昨日、バークリーのローン移籍の噂について言及したランパード。しかし、ランパードは26歳のバークリーとともにトレーニングに取り組むことを明らかにしている。

「ロスには才能がある。監督として最大限の力を引き出せるように、チームにとっても彼にとってもベストを尽くすよ」 

今日のニューカッスル戦に向け、ハムストリングの影響で先週末の試合を欠場していたエンゴロ・カンテの状態についても明かした。    

「先週、カンテはハムストリングに痛みを抱えていた。でも今は良くなって、試合に出場する準備もできているよ」    

 

チェルシーからその他