マッチレポート

マッチレポート:ハル 1-2 チェルシー

ブルーズがハルを下し、FA杯5回戦進出を決めた。

ミシー・バチュアイが早々に先制点を挙げると、その後もフランク・ランパード率いるチェルシーが試合を支配した。

この試合でも相手ゴール前に幾度となく進入するものの、追加点を挙げられない展開となったチェルシー。しかし64分にはフィカヨ・トモリが追加点を挙げ、スコアは2-0に。トモリは昨シーズン、ハルでローン選手としてプレーしていた。

一方のハルは78分にグロシツキがフリーキックを直接決めたが、反撃もここまで。

この勝利により、チェルシーは来月に2週間のウィンターブレイクを得ることとなった。


前半は1ゴールのみ

チェルシーが先制したのは前半6分。右サイドからセサル・アスピリクエタがクロスを上げると、メイソン・マウントがこれをシュート。こぼれ球をバチュアイが押し込み、チェルシーが早々にリードを手にした。
 

先制点を決めたバチュアイ

その後も相手を押し込んだチェルシーにビッグチャンス。コヴァチッチからのスルーパスに抜け出したマウントが相手GKロングと1対1になるが、これを決めることができず。

マウントの決定機は阻止される

前半の出来には満足したであろうランパードだが、リードはわずかに1点のみ。最近の数試合のことを考えると、チェルシーにとっては追加点が欲しいところ。

コヴァチッチがボールを奪う

ハルが攻勢に出る

後半序盤はハルがペースを上げる。

ボウエンがアロンソをかわして放ったシュートはバーの上。

チャンスを作られていたチェルシーだったが、64分にセットプレーから追加点を奪う。バークリーのフリーキックをトモリがヘディングでニアサイドに合わせゴールを決めた。

 

トモリのゴールで2-0!

 

4回戦へと進出

このラウンドを安定して勝ち抜いているチェルシー。ここ27大会では5回戦に進出したのは24回だ。また、ハル相手にはリーグとカップ戦合わせて8連勝を達成。
 

自身のゴールを喜ぶバチュアイ

メンバー起用

昨日の段階でカバジェロとバチュアイの先発を明言していたが、引き分けに終わったアーセナル戦から8人のメンバーを変更。センターバックにはシーズン序盤にコンビを組んでいたズマとトモリを起用。マルコス・アロンソは勝利を収めたクリスマス前のトッテナム戦以来の復帰となった。

前線3枚はFA杯2回戦と変わらず。
 

収穫は?

ランパードは、この試合はレギュラーを争うためのチャンスであり勝利に貢献したトモリの出来には満足していると語った。また、18歳のビリー・ギルモアはより長くプレーし、自信をうかがせていた。

ファンのもとへ行って喜ぶトモリ

次の試合

ミッドウィークには試合なし。そして土曜日にはプレミアリーグ、レスター戦が控えている。レスターはチェルシーと8ポイント差で2位につけている。

チェルシー (4-3-3): カバジェロ;アスピリクエタ (c)、ズマ、トモリ、アロンソ;バークリー、コヴァチッチ、マウント(ウィリアン 68);ハドソン=オドイ(ギルモア 68)、バチュアイ、ペドロ(ランプティ 90+1)
控え カミング、クリステンセン、エメルソン、マートセン
得点者 バチュアイ 6、トモリ 64
警告 コヴァチッチ 46、ズマ 90

ハル (4-2-3-1): ロング;リーハイ (c)、タファゾリ、バーク、マッケンジー;ケイン、ダ・シルヴァ・ロペス;ウィルクス(グロシツキ 60)、ボウエン、ハニーマン(サミュエルセン 68);イーヴス(マクエニス 68)
控え イングラム、マクロウリン、キングスレイ、アーヴァイン
得点者 グロシツキ 78    
警告 リーハイ 63

観客数 24,109人
主審
クレイグ・ポウソン

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