マッチプレビュー

マッチプレビュー:レスター vs チェルシー

2月最初の一戦はレスターと。クラブの専門家のプレビューを見ていこう…

今週は移籍市場の最終週であり、チェルシー、レスターを含めもうすぐ12のクラブがウィンターブレイクを迎える。

3位のレスターは今季ここまで好調を維持。一方のチェルシーは直近2試合で勝利することができておらず、上位3チームとは大きく差をつけられてしまっている。

レスターのブレンダン・ロジャーズはフランク・ランパードがチェルシーの選手時代にコーチングスタッフとしてブルーズに在籍。その後他のチームで監督を務めると、スウォンジーではジョシュ・マクイクランをチェルシーからローンで獲得すると、リヴァプールではヴィクター・モーゼスを、セルティックではチャーリー・ムソンダをそれぞれローンで獲得している。またブルーズはブレンダンと最も対戦しており、13試合を戦い7勝6分けとなっている。2014年のリヴァプール戦ではデンバ・バの見事なゴールもあり2-0で勝利した。

チェルシーはレスターとの公式戦アウェイでの直近10試合で8勝目を狙う。

photo of キースタッツ キースタッツ

チャンピオンズリーグ出場権争い

今週はトップ4を狙うチームの直接対決が目白押しだ。ブルーズはレスターと対戦するが、マンチェスター・ユナイテッドはウルヴズとオールド・トラッフォードで対戦し、トッテナムはマンチェスター・シティと、シェフィールド・ユナイテッドはアーセナルと対戦する。

12月14日にホームでボーンマスに敗れ、チェルシーは4位で、3位とは3ポイント差、5位とは4ポイント差であった。

クリスマスの過密日程以降、ライバルよりも勝ち点を落とした数を抑えられたため6試合を戦い、5位とは勝ち点差を6にまで離すことに成功。

リーグ戦直近7試合で落とした勝ち点数

チェルシー 10
ウルヴズ 11
レスター 12
マンチェスター・ユナイテッド 12
アーセナル 13
シェフィールド・ユナイテッド 13
トッテナム 13

レスターはここまで好調を維持し。リヴァプールとマンチェスター・シティはチャンピオンズリーグ出場圏内をキープしているが、レスターは昨シーズンに比べて大きく飛躍した。

2018/19シーズンの同じ地点での勝ち点数比較

レスター +16
ウルヴズ -1
チェルシー -7
マンチェスター・ユナイテッド -11
アーセナル -17
トッテナム -20
シェフィールド・ユナイテッド 昇格組
 

ストライカーの選択肢

今週リース・ジェイムズがトレーニングに復帰したが、CFのタミー・エイブラハムはまだ復帰とはならないようだ。移籍市場でこのまま動きがなければミシー・バチュアイがそのままCFに入る可能性が高い。

FA杯のハル戦でゴールを決めたバチュアイだが、プレミアリーグで最後に得点を奪ったのは10月の4-1で勝利したサウサンプトン戦にまで遡る。ブルーズがここまで奪っているアウェイでのゴール数25ゴールは2018/19シーズンの全体のアウェイでのゴールを1上回っている。
 

レスターがチェルシーを8ポイント離しているのはチャンスのおよそ半分を決め(46.2%)、リーグ3位のゴール数を誇っているからだろう。チェルシーは31.8%だ。被枠内シュート数で見ると、リヴァプールがチェルシーの71本より少ない数字62本を記録している。

直近の日程

チェルシーはFA杯でハルに勝利したが、レスターはカラバオ杯の準決勝2ndレグを戦い、敗れウェンブリーへの道が閉ざされてしまった。ブレンダン・ロジャーズにとってはリヴァプール時代と重なるところがあっただろう。
 

最後のカップ戦を優勝したのが20年前であるレスターだが、ロジャーズはチャンピオンズリーグの出場権を狙っている。

4-1で勝利を収めたリーグ戦のウェストハム戦から、FA杯ではスタメンを9人入れ替えた。ウェストハム戦では怪我のメンディに代わりエンディディが出場、ヴァーディに代わりイヘアナチョが投入された。

前線を牽引するヴァーディ、DMFとしてレスターを支えるエンディディ擁するレスターだが、直近6試合ではわずかに2勝。

フランク・ランパードもレスターとアストンヴィラの試合をチェックし、両チームともに3-5-2のフォーメーションで臨むのではないかと予想される。


プレミアリーグ得点ランキング

ジェイミー・ヴァーディ 17
セルヒオ・アグエロ 16
ピエール=エメリク・オーバメヤン 14
ダニー・イングス 14
マーカス・ラッシュフォード 14
タミー・エイブラハム 13
 

チェルシーからその他