インタビュー

ジェイムズが試合での改善面、シーズンを通して苦労した相手について言及

少年時代から所属するチェルシーでの将来を約束し、レスター戦を前に復帰したばかりのジェイムズ。自身のパス精度やこれまでに対戦した選手の中から1番苦労した選手について言及した…

スタンフォードブリッジでのデビューシーズンで注目を集めるリース・ジェイムズはこれまでに様々な相手と対戦。12月に20歳を迎えたばかりだが、プレッシャーのかかる中でも彼の成熟度は増している。強さ、速さそして持久力のフィジカルを兼ね備えたジェイムズは90分間右サイドで上下動を繰り返し、相手アタッカーとの1対1でも堅固な守備を見せてきた。

すでにトップチームで19試合の出場を果たしているジェイムズ。しかしその中でも目を見張るのは技術力だろう。

アカデミー出身のジェイムズは今季いくつかのゴールに絡み、カラバオ杯のグリムスビー戦では初ゴールを記録。チャンピオンズリーグのアヤックス戦では再びゴールを決め、4-4という白熱の試合を繰り広げた。

最近では、前節のバーンリー戦でエイブラハムのゴールをアシスト。ロンドンの人々は彼の攻撃的なプレーを称賛した。

「ジェイムズはチェルシーで初めてのシーズンだが本当によくやっている。彼の攻撃面での貢献は本当に素晴らしいよ。」ランパードが最近のジェイムズについて語る。しかしジェイムズは10代半ばに右サイドバックに転向してから、何年もかけてクロスの質を高めてきた。


「多分14歳か15歳の時に右サイドバックとしてプレーするようになったんだ」と説明したジェイムズ。「あの頃は右サイドバックに転向することが自分にとってハッピーではなかった。でも少しずつ理解できるようになっていったんだ」

 

「良いスペースにボールを送り込めれば相手がオウンゴールする可能性も出てくる。試合前になると別のトレーニングもあるから毎日練習しているわけではないよ。それでも週に何日かはクロス練習に取り組んでいるんだ」

コンスタントな出場機会で戦術理解が深まっているとともに、技術トレーニングの成果がプレーにも表れている。

「チームであまり試合に出ることが出来なければ自分がいつ、何をすべきなのかを理解することはできない」と話したジェイムズ。「多くプレーすることはより簡単に、よりスムーズにそれらを理解することができるんだ」

ジェイムズはレスターとのアウェイゲームでイングランドU21のチームメイトであるバーンズ、グレイと対峙することになるだろう。だがジェイムズは今シーズンこれまでの対戦で1番苦労した選手を述べた。

「ウィルフレッド・ザハは豊富なスキルを持っているし、とても速いんだ。彼は少し華奢な体つきだから、彼と対峙するまでその強さには気づかなかった」

「様々なレベルのチームがあって、どのチームにもビッグクラブでプレーすべきだと感じる選手が3、4人はいる。このリーグには素晴らしい選手がたくさんいるよ」

チェルシーでスタメンの出場が増えているジェイムズ。夏に負った足首の怪我から復帰を果たして以降そのステップアップに驚きつつ、ランパードの信頼に応える覚悟を述べた。

「最初はゆっくりとシーズンが過ぎていった」ジェイムズは言う。「昨シーズンの終わりの怪我から復帰してプレーするようになってからはあっという間だったね。どのカテゴリーでプレーできるかは想像できたけど、正直ここまでうまくいくとは思っていなかったからとても驚いているよ」

「フランクはクラブのレジェンドだし全員が尊敬しているよ。トップレベルでプレーしてきたからこそ多くのアドバイスをたくさんくれる。だから全員がその言葉を聞き入れるんだ。復帰してからはランパードの影響を大きく受けているよ。何がうまくいっているのか、より良いプレーをするためにはどうすれば良いかを教えてくれるんだ」

「ここで多くの人々から信頼されることはありがたいことだね。全力を尽くして期待に応えたいと思っているよ」

2週間前にリーグ戦でニューカッスルに敗戦。ジェイムズはその試合の後半で負傷し、直近2試合を欠場していた。現在はレスターとのアウェイゲームに向けてトレーニングに復帰し、3位と4位による重要な上位対決を迎える。

「今週はしっかりとトレーニングをこなせたし、調子もいい感じだ。膝裏の状態が良くなかったからここ2試合は欠場したけど、すでに回復して今はレスター戦に向けて準備が出来ている」

「今はシーズンの中でも重要な時期を迎えているし、試合も多く控えている。対戦する相手も強いチームばかりだね」

「4位にいてもさらに上を目指すべきだ。下を見ている暇はないし、どの試合も勝利を目指して戦うよ」


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