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アスピのこれまでとこれから - PART1

チェルシーでのプレミアリーグ250試合出場を記録した主将のセサル・アスピリクエタが、クラブ在籍8年を振り返った。

2部構成の特別インタビュー、まずはチェルシーで築いた勝者のメンタリティ、そして思い出の場面からだ。

チェルシーでのキャリアをどう振り返る?

素晴らしい道のりだったね。それにこれからも楽しみだ。2012年に加入して、当時はまだまだ誰にも知られていなかった。それでも周りは素晴らしい選手ばかりだったね。

ポジション争いに加わって、自信を持って戦う必要があった。いろんな監督が信頼してくれて、どの時間も素晴らしかったよ。

こうして継続してプレーできていることを嬉しく思うし、キャプテンまで任せてもらえたのは最高だよ。

 

この10年でチェルシーは国内・海外の主要タイトルを総なめ。クラブ自体のことはどう感じている?

トロフィーを掲げることがチェルシーのチェルシーたる由縁だと思うし、仮に無冠に終わってもすぐに立て直してくる。

それだけの野心があるって証拠だし、その思いは国内だけに留まらない。チャンピオンズリーグもそうだし、ヨーロッパリーグも2回制している。自分がきてからもプレミアリーグ優勝は何度かあったし、こうしたトロフィーへの思いがクラブのDNAなんだろうね。この方向は崩したくない。

ショックから立ち直るというのがチェルシーのメンタリティだと思うんだけど、長い間タイトルを獲得できないということはないよね。これはどこから生まれていると思う?

このチームのメンタリティはトロフィーを獲得するというものなんだ。難しい期間であろうと、復活していく。時に試合でいいパフォーマンスが発揮できなくても、大会でいいプレーが披露できていなくてもシーズンの最後にはタイトル争いを繰り広げているんだ。

決勝では素晴らしい成績を残すことができていると思う。負けてしまった時は悔しいが、あらゆる種類の困難に立ち向かうのはとてもいいことだよ。

タイトルを獲得できないシーズンを過ごした時、自分たちはすぐに特徴を変えていかないといけない。来シーズンタイトルを獲得するためにね。他のクラブは長いことタイトルを獲得できなくても構わないが、自分たちはタイトルを獲得するために大会を戦っていかないといけない。

 

ここ10年の個人的なハイライトは何?

チェルシーとサインした時、TVで選手たちがトロフィーを掲げているのを見た。同じことをしたいないと思ったんだ。そしてここに来てすぐにチェルシーが全てを勝ち取っていったし、ヨーロッパでもベストなクラブになっていった。

ここに来て最初にシーズンの終わりにはアムステルダムでヨーロッパリーグの決勝を戦ったんだ。これが欧州大会で初の決勝だったし、全てが自分にとって新しい経験だった。終盤に決勝点を決めることができて、優勝できて最高の気分だったね。

それからはキャプテンとして2度目のヨーロッパリーグ制覇を達成できた。もちろんプレミアリーグも忘れてはないよ。2回目の制覇となった2016/17シーズンは自分も全試合フル出場を達成していたから思い出深いよ。それでも最初の2014/15シーズンも特別なものだった。小さい頃からプレミアリーグを見てきて、優勝したいと思っていたからね。 

 

PART2は来週に投稿予定。

チェルシーからその他