今日もチェルシー関連の情報をお届け。エメルソンにセリエAから食指、アルバニア代表マラシュ・クンブラ獲得の噂、アンドレアス・クリステンセンがマスク着用でトッテナム戦出場か、など。
情報はいずれも外部メディアのもので、チェルシーフットボールクラブの見解や立場に則ったものではありません。
エメルソンにイタリアからオファー
Goal.comによれば、エメルソンの代理人がインテルとユヴェントスが興味を示しているとのこと。しかしながら正式なオファーはまだのようだ。
1月に2-2で引き分けたアーセナル戦以来出場機会の無いエメルソンには、様々な噂が飛び交っている。代理人のルイス・フェルナンド・ガルシアはイタリアからのオファーは数多くあるともコメント。
「ユヴェントスが興味を持っている話は確かだが、インテルについても同じだ。チェルシーと移籍に関する話は進んでいないし、正式なオファーもまだだがね」とJuvenews.euにもコメントしている。
ブルーズとの契約はまだ2年半残っているが、来シーズンの動向はまず今シーズンを終えてからだとも加えている。
「5月まで動くことはない。夏になって、次のことを考えるよ」
ヴェローナのDFに興味か
Sport Witnessによれば、チェルシーがエラス・ヴェローナ所属のセンターバック、マラシュ・クンブラに興味を持っているとの報道。
クンブラはここまで24試合中18試合にスタメン出場、ここ9試合無敗での6位に貢献している。
他にもエヴァートン、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティも、スカウトを送っているとの報道。
「コリエレはエヴァートンとチェルシーが一歩先に出ていると報じた」とも。
「今後はさらにスカウトを送って、パフォーマンスを見極めていくだろう。それによって、夏の動きが変わるはずだ」
「3000万ユーロが妥当な移籍金との見込みだが、この調子ならシーズン終了までに金額が上がる可能性も十分ある」
クリステンセンがマスクの仲間入り?
The Athleticによれば、アンドレアス・クリステンセンがトッテナム戦に保護マスクをつけて出場するとの報道。
月曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦で、アンソニー・マルシャルからエルボーを食らい鼻を骨折したクリステンセン。その後水曜日にはミラノへと飛び専門家の指南のもと、特製のマスクを作ったとされている。
「2014年のガラタサライ戦で鼻を骨折したラミレスと同じケースのようだ」との報道。
「木曜日にマスクを着けて練習に合流し、フランク・ランパードも起用に前向き」と続けた。
このままマスクを着けてプレーとなれば、チェルシーではペトル・チェフ、パウロ・フェレイラ、ジョン・テリー、ギャリー・ケイヒル、セサル・アスピリクエタ、ネマニャ・マティッチ、ラミレス、セスク・ファブレガス、デンバ・バ、フェルナンド・トーレス、ディエゴ・コスタ、ペドロに続くこととなる。