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フランク・ランパードがジルーの分析、積極性の重要性についてコメント

8月以来となる2020年初ゴールを決めたオリヴィエ・ジルー。フランク・ランパードがトッテナム戦での彼のゴール、また前線のポジション争いに言及。

UEFAスーパー杯で2点目を決めたジルーだが、今季はタミー・エイブラハムにポジションを譲っている。またセカンドオプションもミシー・バチュアイという現状だ。

先週のユナイテッド戦の敗北以前には11月のウェストハム戦で先発して以来出場がなかったジルーだが、トッテナム戦でスタメンに入ると、2019/20シーズン、リーグ戦初ゴールを決めた。

ウェストハム戦に比べ、スパーズ戦ではディフェンスラインを粉砕。ランパードはジルーが好調の理由を話してくれた。

「2試合を分けて考えることはできなかった」と話したランパード。「上手くいくか、誰が点を取るか、毎週誰が完璧なプレーを見せてくれるかは予想できない」

「ジルーの周りには2人の動き回ってくれる選手がいた。オリはタミー、ミシーとは違ったプレーをしてくれる」

「レギュラーとしてプレーしていなくてもしっかりやってくれるんだ。移籍期間の時は素晴らしい選手だよ話した。出場すれば結果を残してくれるからね」

「個人としても様々な強みを持っている。周りには有望な若い選手がいるし、高いレベルでトレーニングしようとしている。チームにとっては欠かせない選手だ。トッテナム戦で全てを出し切ってくれた」

「チームがオリを助けていたし、オリもチームを助けている。こうやって前を向くことができるし、ストライカーの競争が生まれる。前線の選手のゴールが少なかったから今日は嬉しいね」

これが今シーズン15試合目の出場となったジルーだが、そのうち6試合はフランス代表でのものだ。選手として出場できない期間が続くのはタフなものだとコメント。

しかしランパードは自身の選手時代、ベンチに座った経験を話した。

「ベンチに座るのは好きではなかったよ。チームの一員だったからね」と話したランパード。「とても難しいが、これは自分の仕事だ」

「選手たちはじっと耐える必要がある。サブとして出場すればインパクトを残す必要があるし、出場しなければ機会を待たなければいけない。難しい仕事だよ」

「拗ねてしまえば、チームを離れるか、気持ちを入れ替えてやるかの二択だ。ゆとりは与えているし、まずしなければいけないのは自分自身に目を向けて、誰も助けてくれないということを自覚することだ」

「良い選手たちは揃っているし、スタメン出場しなかったとしても違いを生み出せる選手がいる。チームにとっては素晴らしいことだよ」

スパーズ戦での勝利はチームが積極的に戦ってくれたとコメント。序盤からトッテナム相手にブルーズの強みを見せた。

ユナイテッド戦の敗戦から立ち直り、次なる一戦はチャンピオンズリーグのバイエルン戦だが、特徴をしっかり出せればチームとして素晴らしいパフォーマンスにつながるはずだ。

「積極性は大事だね。でもバランスも大切だ」とランパードはコメント。「勝利できない理由があれば選手たちに伝える。それでも伝えられてからは選手たちがポジティブにやらないといけないんだ」

「解決策を見つけること。今日の試合では気持ちの部分とどう試合にアプローチするかだった。前に進むためにあらゆることを考慮するよ」

「自分たちはフットボール選手だし、勝利を求めている。簡単なことではない。みんなが勝利を目指しているからね」

「トレーニングから積極性と自信が湧いてくるんだ。しっかりと準備して試合にフォーカスしたい。トレーニングで集中力を欠いてしまえば、もったいないことになる。基本的なことだよ」

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