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飛躍の時 - リース・ジェイムズ

アカデミーからトップチームへとステップアップを果たした選手を特集するこの記事。第3弾はDFのリース・ジェイムズだ。

アカデミー

6歳の頃からチェルシーのアカデミーに所属し、FWやMFでもプレー。現在はサイドバック、ウィングバック、センターバックもこなすマルチなDFへと成長した。

アカデミー時代には輝かしい功績を残したジェイムズ。2016/17シーズンはFAユース杯とU18プレミアリーグでの2冠を達成。翌シーズンも両大会を連覇し、最後の2シーズンでは充実した成績を収めた。

 

経験を積む

2018年にチェルシーのアカデミー年間最優秀選手賞を受賞し、その後チェルシーとの4年契約を結ぶ。プロ1年目はチャンピオンシップのウィガンへローン移籍を果たした。

当時18歳のジェイムズはウィガンでリーグ戦45試合全てに出場し、チームに大きく貢献。そのシーズンは、チャンピオンシップの年間最優秀チーム、ウィガンの年間最優秀選手賞、選手が選ぶ年間最優秀選手賞、年間最優秀ゴール賞を受賞している。

 

チェルシーで躍動

昨夏、イングランドU20でのプレー中に足首を負傷。手術のためシーズン開幕を逃すことに。しかし、9月のカラバオ杯でチェルシーのトップチームデビューを果たすと、即ゴールを記録。ゴール前20ヤードほどの位置から見事なシュートを決め、記念すべきチェルシー初ゴールを挙げた。

2-1と勝利を収めたリール戦では、チャンピオンズリーグデビュー。その数週間後には、ニューカッスルとのリーグ戦でプレミアデビューを果たした。4-4の激戦となったCLアヤックス戦ではチャンピオンズリーグ初ゴールを記録。同大会のチェルシー最年少得点者となった。

 

これから

昨年の12月に20を迎えたばかりのジェイムズは、怪我から復帰して以降、キャプテンのアスピリクエタを左サイドに追いやり、右サイドバックのスタメンに定着。あのベッカムにも匹敵するクロス精度を持ち、強さ、身体能力を兼ね備えたジェイムズは、1月にチェルシーとの新たな5年契約を結んでいる。

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