Japan

レッズを犠牲に - FA杯リヴァプール戦勝利の軌跡

昨晩の2-0の勝利で、これでリヴァプールとのFA杯は11度の顔合わせで7勝としたチェルシー。

今回はそんな過去6回の勝利を振り返っていこう。

1932年 – 準々決勝

FA杯で最初に顔合わせしたのは、1932年2月の準々決勝。アンフィールドでの試合には6万人近い観客が足を運んだ。チェルシーは前後半にヒューイ・ギャラハー、ジョージ・ピアソンがそれぞれ決めて2-0の勝利。しかしその後、ニューカッスルに2-1で敗れベスト4で散っている。

1966年 – 3回戦

1965年の準決勝ではリヴァプールに敗れたチェルシーだったが、翌シーズンにリベンジを達成する。31年間勝ちのなかったアンフィールドで、ピーター・オズグッド、ボビー・タンブリングが決めて2-1で逆転勝利。しかし大会自体は、準決勝でシェフィールド・ウェンズデイに2-0で敗れ優勝は叶わなかった。

1978年 – 3回戦

1978年1月、リーグ王者、そして欧州王者のリヴァプールと顔合わせしたチェルシー。スタンフォードブリッジでの一線は、クライヴ・ウォーカーが2ゴール、スティーヴ・フィニーストン、トミー・ラングレイが決めて4-2の快勝。しかしながら5回戦で2部のオリエントに再試合の末、2-1でまさかの敗退へと追い込まれた。

 

1982年 – 5回戦

1982年2月、当時2部だったチェルシーが欧州王者相手に堂々たるパフォーマンスを披露。まずはピーター・ローデス=ブラウンが先制点を記録すると、リヴァプールGKのミスをついたコリン・リーが追加点。2-0で退けたのだった。

1997年 – 4回戦

1997年1月の顔合わせでは、チェルシーが大逆転劇を披露。勢いに乗って27年ぶりのFA杯優勝を果たしている。この試合では、ロビー・ファウラー、スタン・コリーモアのゴールでリヴァプールが2-0とリード。しかしハーフタイムにマーク・ヒューズを投入すると、一転。ヒューズ、ジャンフランコ・ゾラのゴールで同点とすると、ジャンルカ・ヴィアッリの2ゴールもあり4-2で勝利したのだった。

2012年 – 決勝

2012年のFA杯決勝は、ラミレスとディディエ・ドログバのゴールでリードを奪うと、レッズの反撃をアンディ・キャロルの1点に抑えて優勝。残り10分の場面ではあわや同点の場面も、ペトル・チェフがファインセーブでこれを阻止。2-1で通算7度目の大会優勝を果たしたのだった。

チェルシーからその他