分析

リヴァプール戦、ギルモアのプレーを振り返るズマ

クル・ズマが前回クリーンシートを達成したのは、クリスマス前のトッテナム戦。今回も強豪を相手に完封勝利したその一戦を振り返った。

2-0と、スパーズ戦と同じスコアでの完封勝利を収めたチェルシー。この試合でもウィリアンが再びネットを揺らすと、ロス・バークリーも続いて完勝。ズマはこの2試合とここ最近の安定感に欠ける試合を比較しつつ、まずはリヴァプール戦について振り返った。

「すべての場面でボールに貪欲だった。攻守に渡り足を止めなかったね。見ていて楽しい試合だったと思う」

「クリーンシートは嬉しいけど、リヴァプールが相手だとまた格別だね。強力な前線が揃っているからね。よく守ったと思う。ディフェンダーだけでなく、チーム全体としてね。ゴールももっと決められたはずだ」

「いい試合だったけど、集中は切らしてはいけない。疲れもあってか、内容と結果が伴わないこともある。集中力の問題もあるはずだ」

「リヴァプール戦のようなメンタリティをどの試合でも発揮していかないとね。日曜日(のエヴァートン戦)も大事な試合がある。ホームでしっかり勝って積み重ねていかないと」

またこの試合で評価を高めた18歳のビリー・ギルモアについて、ズマも太鼓判を押している。

「素晴らしいパフォーマンスだった。落ち着いていて、ボールをしっかり捌けていた。オフザボールの動きも良かった」と、7つ年下のギルモアについて話すズマ。

「練習でも存在感があるんだ。いい選手だよ。自信を持ってプレーしているし、ボールも持てる。走り回ってプレスもかけてくれる。将来性があるよね。あとはハードワークを貫くだけだ」

記事:試合を振り返るフランク・ランパード

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