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2部門受賞のエイブラハムがコメント

タミー・エイブラハムがロンドンフットボールアワードで受賞した2部門について、チェルシーアカデミーへと捧げるとコメントした。

22歳のエイブラハムは、年間最優秀選手賞と年間最優秀若手選手賞を受賞した。

「シーズンを通してハードワークを貫いた結果が報われたよ」と受賞について語ったエイブラハム。

「アカデミーには小さい頃から夢を持つ大切さを教えてもらった。ずっと支えてくれたんだ」

また現在のファーストチームで、多くのアカデミー出身選手がプレーしていることについては「みんな喜んでくれていると思うよ」ともコメント。

今シーズンここまでを振り返って時に思い出深いことについては、アーセナル戦の決勝点と、ウルヴズ戦のハットトリックと回答。現在は足首の怪我で離脱が続いているが、復帰してさらなるインパクトを残すことを目指しているようだ。

「どうなるか分からないけど、いつまでも見てるだけは辛いよ。早く復帰したい」

また今夏のユーロではイングランド代表入りも目指すエイブラハム。「夢が叶うね。小さい頃から代表で戦うことを夢見ていた。でもまずは復帰してチェルシーで結果を残すこと。代表入りにふさわしいプレーをすることだ」

カムデンのラウンドハウスで行われたロンドンフットボールアワード。元アーナセルのGK、ボブ・ウィルソンが立ち上げたウィロー財団との提携で開催に至った。

エイブラハムはこの日、ここ12ヶ月間のパフォーマンスが評価され、史上初となる1度に2つの賞を受賞。アストンヴィラではプレーオフ進出と昇格に貢献、ブルーズ復帰後は15ゴールを記録する活躍ぶりだった。

年間最優秀選手賞はフランク・ランパードが授与、21歳以下の選手に贈られる若手選手賞はアシュレイ・コールが授与している。

年間最優秀選手賞ではジョルジーニョ、若手選手賞にはフィカヨ・トモリ、メイソン・マウントがそれぞれノミネートされていた。

最優秀監督賞にはエマ・ヘイズとランパードの両監督もノミネートされていたが、ブレントフォードのトマス・フランクが受賞。最優秀女子選手賞にはチェルシーからベサニー・イングランド、エリン・カスバート、マグダ・エリクソンがノミネートも、アーセナルのヴィヴィアン・ミーデマが受賞している。

ウィロー財団援助のために発足したロンドンフットボールアワードもこれで6年目。財団自体は、ボブ・ウィルソンとその妻であるメグスが、16歳から40歳の深刻な病に苦しむ人々を助けるために設立したものだ。イベントはロンドンのフットボールを、あらゆる側面で評価することが目的となっている。

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