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ギルモアがイングランドで戦うにはより強くなる必要があるとコメント

ビリー・ギルモアがスタメン出場を果たした3試合のうち、2つがイングランドのビッグクラブとの試合であった。これらは貴重な経験となり、今後の成長に繋がったことだろう。

18歳のギルモアは10月のカラバオ杯マンチェスター・ユナイテッド戦でランパードによってスタメンに抜擢された。試合は1-2と敗れたものの、イングランドDFのハリー・マグワイアから多くを学んだことだろう。

今週のリヴァプール戦では見事勝利を収め、フル出場を果たしたギルモアはMOMにも選出。今回の試合で主力選手とのプレーには手応えを感じているはずだ。 

しかし、マンU戦で記憶に残るのはマグワイアに首元をつかまれたシーンだった。ギルモアもそのことをよく覚えている。

「マグワイアは自分の首元を掴んでチビと言ってきたんだ。自分は2度とそんなことを言われないようにしないといけないと思ったね。 教訓になったよ」とギルモアは言った。

「マグワイアは若い選手たちをいじめようとするし、自分はこのことから学ぶ必要がある。より強くなるためにね。この出来事が自分の成長に繋がったと思うよ」
 

それから約4ヶ月後のリヴァプール戦前日、ギルモアのスタメン出場は不透明だったが、ランパード監督によってプレミア首位を走るチームとのFA杯で先発することを告げられた。

「緊張より自分の力を試せると思うと楽しみのほうが強かった。良い試合ができたし、チームとして戦って最高の結果が得られた」

ファビーニョを交わしてオリヴィエ・ジルーのチャンスを作り出したシーンではギルモアのスキルが表れた。この時スタンフォードブリッジの観衆が彼の名を歌っていることに気づいていなかったようだ。

「ゾーンに入っていたんだ」とギルモアは説明した。「完全に試合に集中していたね。ファンの声は聞こえるけど、何を言っているかまでは聞いていないよ」

その1つにギルモアは試合中、経験ある選手たちにも臆することなくコミュニケーションをとっていた。

「黙ってプレーすることはできない。自分はチームメイトにポジショニングを指示するし、逆もそうだ。これは自分のためでもあるし、チームメイトのためでもある。自分がプレーしているポジションは特にコミュニケーションをとっていかないとだめなんだ」


スタート時にはマテオ・コバチッチとロス・バークリーとともに中盤を形成。前半途中からは負傷したコヴァチッチに代わりジョルジーニョとともにプレーした。今週末のエヴァートンとのリーグ戦でコヴァチッチは欠場する可能性があり、ジョルジーニョも2試合の出場停止処分を受けている。ギルモアの起用となれば、さらなるパフォーマンスを発揮することができるだろうか?


「うまくいくと思うよ」とギルモアは言う。「トレーニングや試合で2人(コヴァチッチとジョルジーニョ)のプレーから学べたことは大きかった。でも週末の試合にコヴァチッチが戻ってくることを願っている。どうなるか見守っていくよ」
 

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