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トフィーズを手駒に - エヴァートン戦の思い出

プレミアリーグ創設以来、スタンフォードブリッジにおけるエヴァートンとの試合では24試合負けなし。その中でも思い出深い試合を振り返っていこう。

マエストロ、最後の一撃

魔法使いのジャンフランコ・ゾラがチェルシー在籍7シーズンで記録した80ゴール、その最後の1点が生まれたのは2003年5月のことだ。ロングボールに反応したゾラは、リチャード・ライトの位置を見てループシュートを選択。4-1の勝利を後押しした。

ロッベンの独壇場

2004/05シーズン、最初の2ヶ月を怪我で欠場したロッベン。しかし2004年11月のプレミアリーグデビュー戦で、いきなりゴールを決める。アイドゥール・グジョンセンがそらしたボールに反応すると、切り込んで相手をかわし、華麗な一撃をお見舞いしている。

ウィリアンが歓喜の渦を作る

2014年2月の顔合わせではフランク・ランパードが追加タイムに決勝点を記録。それから12ヶ月後、またも終盤に決勝点が生まれる。今度はウィリアンが89分にハーフボレーで叩き込み、スタジアムを歓喜の渦へと巻き込んだのだった。

JTが土壇場でヒーローに

エヴァートン相手のリーグ戦ホームゲーム無敗記録もついに途絶えるかと思われた2016年1月の試合。3-2のビハインドで追加タイムに突入すると、8分の場面でオスカーのそらしたボールに反応したジョン・テリーガ抜け出しバックヒールで同点弾。土壇場での3-3の引き分けにスタジアムも湧いたのだった。

別次元のフットボール

2016年11月、5-0で快勝したチェルシーについてBBCのベテランコメンテーター、ジョン・モトソンは「プレミアリーグで見てきた中で最高の90分だった」と評価。さらに「別次元のフットボールだった。チェルシーが見せたタッチ、動き、支配力に決定力。一点の曇りもなくただただ強さだけが目立った90分間だった。別の世界の話のようだ」と続けた。

チェルシーからその他