マッチレポート

マッチレポート: チェルシー 4-0 エヴァートン

日曜日の午後に行われた試合はメイソン・マウント、ペドロ、ウィリアン、オリヴィエ・ジルーのゴールでエヴァートンに勝利。チェルシーは6日前のリーグ戦に続く連勝で4位の座をキープ。

ランパードも期待を寄せるマウントのゴールで先制したチェルシー。 ペドロも追加点で前半のうちに2点を奪ったブルーズはホーム、スタンフォードブリッジの観衆の前で落ち着いた試合運びを展開。

エヴァートンは前半に1度だけチャンスを作るが、その後は見せ場を作れず。ウィリアンが見事な3点目を決めるとジルーも得点し、試合を決定づけた。
 

ビリーが組み立て

アカデミー出身のマウントがゴールを決めたが、もう一人のアカデミー出身者も見事なプレーを披露。プレミア初スタメンとなった試合でも堂々たるプレーで力を発揮した。後半にはより攻撃的なタスクを任されるとボックス内での違いを見せつけ、自身2度目のMOMに選ばれている。

中盤でゲームを組み立てたギルモア

良い立ち上がりに

開始6分にマウントが決定機を迎える。ジルーとウィリアンから最後はマウントがボレーシュートを放つが、ここは相手GKピックフォードがセーブ。

それから8分後、マウントに再びチャンスが。いつもより深い位置でプレーしていたマウントはギルモアからパスを受け、サイドのペドロとパスを交換。反転して放ったシュートがピックフォードのニアサイドを破り先制。21歳のマウントは3か月ぶりのゴールで得意な形から今シーズン6点目を記録。

直後のウィリアンのシュートはピックフォードが見事にセーブするが、前半中盤にはチェルシーが2点目を奪う。古巣対決でブーイングを浴びていたバークリーのスルーパスにオフサイドをかいくぐったペドロ(同時にVARでチェック)が反応し、ピックフォードとの1対1に。落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪った。
 

ペドロが2点目を奪う

 

後半も立ち上がりからたたみかけたチェルシー

後半立ち上がり10分までにウィリアンとジルーが得点。バークリーはまたもウィリアンの見事なゴールをアシスト。またウィリアンも絶妙なクロスからジルーのゴールをお膳立てした。 

 

4点目を奪ったジルー

最後まで集中を切らさずに戦ったチェルシー。ペドロとアスピリクエタのシュートはピックフォードに防がれた。

ケパはスタメンに復帰してから2試合連続のクリーンシートに。クロスに飛び込んだシーンでは手を蹴られるアクシデントもあったが、安定したパフォーマンスを見せた。


プレミアリーグデビュー

サイドアタッカーのティーノ・アンジョリンがシーズン序盤のカラバオ杯以来の出場となり、20分ほどプレー。ギルモアのパスを受けたチャンスではゴールには繋がらず。試合終了5分前には18歳のFWアルマンド・ブロジャが途中出場を果たしトップチームデビューを飾った。


カルロの帰還

今日の試合には敗れたが、チェルシーの監督としてダブルを達成したこともあるカルロ・アンチェロッティ監督。後半にはチェルシーサポーターによって彼のチャントも歌われ、試合前後にはランパードとも会話を交わしていた。


 

エヴァートンにとっては厄介に

エヴァートンにとってスタンフォードブリッジは苦手な場所だろう!最後にこの地で勝利を収めた1994年以来プレミアリーグ25試合で1度も勝利したことがない。これはトッテナムが1993年から2006年にかけてスタンフォードブリッジで勝利できなかった記録に以上で、プレミアのどのチーム、どのスタジアムにおいてもワースト。

次の試合は?

ミッドウィークの試合は無し。次は土曜日の午後にアストンヴィラを訪れる。現在リーグ下から2番目に位置する相手だが、ヘッドコーチはジョン・テリーが務めている。
 

チェルシー (4-3-3): ケパ; アスピリクエタ (c)、 リュディガー、 ズマ、 アロンソ; バークリー、 ギルモア、 マウント (ジェイムズ 60); ウィリアン (アンジョリン 71)、 ジルー (ブロジャ 86)、 ペドロ
サブ カバジェロ、 トモリ、 クリステンセン、 バチュアイ
得点者 マウント 14、 ペドロ 21、 ウィリアン 51、 ジルー 54
警告 ズマ 82

エヴァートン (4-4-2): ピックフォード; ディニュ、 キーン、 ホルゲイト、 シディベ; ベルナルド (ウォルコット HT)、 デイビス (キーン 58)、 ゴメス、 シグルズソン (c); カルヴァート=ルウィン (ゴードン 76)、 リシャリソン
サブ ステケレンブルク、 ミナ、 ベインズ、 イウォビ
警告 ゴメス 53、 ホルゲイト 90+1

観客 40,694
主審 ケヴィン・フレンド

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