今週もチェルシーに関する情報をチェック。エヴァートン戦のパフォーマンスに称賛が集まる一方で、コナー・ギャラガーの将来についてもピックアップ。
情報はいずれも外部メディアのもので、チェルシーフットボールクラブの見解や立場に則ったものではありません
マウントが週間ベストイレブン入り
メイソン・マウントが、BBCのガース・クルックスが選ぶベストイレブンに選出。
19試合ゴールのなかったマウントだったが、エヴァートン戦で破壊し14分でついにネットを揺らしている。
「メイソン・マウントは今後かなり期待できる選手だ」と評価したクルックス。
「フランク・ランパードのもと成長著しい。エヴァートン相手に堂々たる内容だった」
「ビリー・ギルモアに対する評価も高いが、マウントはしっかりゴールを奪って勝利に貢献した」
キーンがギルモアを評価
スカイスポーツに出演したロイ・キーンが、ビリー・ギルモアについて"簡単にやってみせる"と高評価。
試合前にはFA杯リヴァプール戦でのギルモアについても高評価を下しながら、今後の活躍につながるかが肝心と忠告。
しかしながらエヴァートン戦を終え、その評価はさらに高まるばかりだった。
「見事に続けてくれた。1試合の評価じゃ、たまたまかもしれないからね。だが継続していいパフォーマンスが残せることを証明した」
「試合を簡単にこなしているようだった。常に前を意識して、パスも積極的だ」
「素晴らしい若手だよ。まだここから変わっていくだろうが、今は前途洋洋だ」
シアラーがジルーを評価
BBCのマッチオブザデイ2にて、アラン・シアラーがオリヴィエ・ジルーのエヴァートン戦のパフォーマンスを評価。
「前線で存在感を放っていた」と話すシアラー。
「ホルゲイトとキーンを手玉にとり、全く寄せ付けなかった。常に優位な距離感を保っていたね」
「またチームとの連携も素晴らしく、次々に呼び込んでボールを受け取っていた」
「ファンタスティックだったね。本当に素晴らしい動きだった」
ギャラガーに2クラブが興味
Sunによれば、コナー・ギャラガーがフィテッセとバーンリーから興味を持たれているとの報道。いずれもローンでの獲得を狙っているようだ。
今シーズンはチャールトン、スウォンジーでローン修行を積みインパクトを残しているギャラガー。
「フィテッセは先週視察し、獲得を検討しているようだ。チェルシーとの関係性も厚い」との報道。
「またバーンリーも獲得競争に参戦。だがプレー時間の保証が必要となりそうだ」
「ギャラガーはすでに6ゴールを記録し、フランク・ランパードもその成長には期待している」
「チャールトンも、スウォンジーへ移籍したギャラガーの穴埋めに苦労しているようだ」