分析

若手の台頭:アカデミーがクラブ記録更新

アルマンド・ブロジャの先週のデビューで、チェルシーの歴史がまた塗り替えられた…

これで今シーズン、アカデミー卒業生8名がデビュー。メイソン・マウント、ビリー・ギルモア、イアン・マートセン、ティノ・アンジョリン、リース・ジェイムズ、マーク・グエヒ、タリク・ランプティ、そしてブロジャだ。この数字は1940年代にビリー・ビレルがチェルシーの育成システムを立ち上げて以来、最多の数字だ。これまでは1978/79シーズンの7名が最多だった(1956/57シーズンは6名)。

しかしこの数字に驚きはないだろう。すでに若手のデビューは進んでいた流れもあり、またこの世代はUEFAユースリーグ、FAユース杯など数々のタイトルを手にしている。そしてついに、ファーストチームへとその勢いが昇りつつある。

10代の台頭

エヴァートン戦ではジョルジーニョ、エンゴロ・カンテ、マテオ・コヴァチッチといった中盤の主力メンバーを欠きながらも、フランク・ランパードはビリー・ギルモアにプレミアリーグデビューのチャンスを与えた。1月にファーストチームへと昇格し、その存在感は徐々に増している。

スコットランドU21代表のギルモアはそのプレースタイルから"ビリエスタ"とも囁かれ、またこの試合ではアンジョリン、ブロジャといった新顔がピッチへと送られている。18歳以下の選手が3人以上同時にピッチに立ったのは、プレミアリーグでは2016年5月のWBA対リヴァプール戦以来のことである。

チェルシーの未来は、蒼く輝いているようだ。

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