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優秀な選手たちからの学び、飛躍の鍵について言及したアンジョリン

9月のリーグ杯でのデビュー後、エヴァートン戦に出場し、プレミアリーグでプレーするチェルシーアカデミー出身選手の中で最も新しいプレーヤーとなったティーノ・アンジョリン。18歳の彼がその活躍の背景を語った。

FAユース杯の際にはキャプテンを務め、優勝したチームで得点王という活躍を見せたアンジョリン。充実したシーズンを送り、アカデミー出身の中でもポジティブな存在だろう。

11月に19歳を迎えるが、フランク・ランパード率いるトップチームではすでに2試合に出場。

偉大なプレーヤーを多く輩出したアカデミーの直近の卒業生であるアンジョリン。8歳の頃からその才能を期待され、身体能力、テクニック、アタッキングサードでの動きは年齢を重ねるにつれ成長を遂げた。

「前は様々な問題を抱えていた」と認めたアンジョリン。「U15でよくプレーしていたんだけど(飛び級)、みんな身体が強かった。カラム・ハドソン=オドイやジョナサン・パンゾのようにね」

「当時は大きなステップアップだったよ。強度がはるかに高くてもっとシャープにならなきゃだったし、身体への負担も大きかった。トーナメントで勝ち続け、尊敬する選手たちを前に圧倒されてたね」

それから数年が経ち、チームメイトとの練習を重ねるアンジョリン。そこで対戦してきた相手チームは年上の選手ばかりだ。アンディ・マイヤース率いるU23は4試合を残し3ポイント差で他チームをリードしており、そのチーム中でも若手の部類に入るが、トップチームでは更に若手となっている。

しかし、このような挑戦は人格を形成する上で重要なこととなる。ベテランやタイトルを獲得してきた選手たちとプレーする機会は彼の心を躍らせることだろう。

「スピード、テンポ全てが速いんだ。強くて、身体も大きい」とアンジョリンは述べた。「彼らはエリート。ウィリアン、オリヴィエ・ジルー、ペドロのように文字通り全てを勝ち取ってきた人たちだ!」

「その経験やアドバイスを受けて彼らから学ぶこと、そして多くを成し遂げたランパードのような監督の下でこそより良いプレーヤーになれるんだ」

トップチームのトレーニングでは、アンジョリンのキャリア初期を支えたコーチとも再会。10代前半の頃まで共に活動したジョー・エドワーズ、2017/18シーズンのユースで関わったジョディ・モリスの2人がいる。

「彼らは多くのことを要求してきた」とアンジョリンは2人との日々を思い起こす。「淡々と過ごす日々なんてなかったよ。一生懸命トレーニングしなきゃプレーさせてもらえなかった」

「彼らはファーストチームのメンタリティを求めてきてくれた。厳しかったけれど、それが大きな助けになったね。ジョディとジョーのおかげでアカデミーと同じようにやれている。トップチームやアカデミーというより、1つのチームのように感じるよ」

「自分はいつでも多くのことに取り組み、より良いプレーをするため、試合を進めていくために行動している。準備は出来ていると思うし、ベストを尽くしたい。努力し続けて、フランクやジョディ、ジョーに存在をアピールしていきたいね」

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