チェルシーはこれまでにプレミアリーグを5回制覇。今日はそのプレミアリーグで初めて優勝を決めた日から15年だ。これまでの優勝シーズンを振り返り、あなたのお気に入りに投票しよう!
2004/05
95 ポイント - 29勝8分1敗
モウリーニョ政権の下50年ぶりにリーグ優勝を果たしたこのシーズン。敗戦は1試合のみで許したゴールもわずか15と現在のリーグ最少失点記にもなっている。 このシーズンの年間最優秀選手賞を受賞したランパードが2ゴールを挙げる活躍でボルトンを2-0で下し、リーグ優勝を決めた。最終的に2位のアーセナルとは12ポイント差をつけている。
2005/06
91 ポイント - 29勝4分5敗
50年ぶりに優勝した翌シーズン、チェルシーは見事なパフォーマンスで連覇を達成。開幕9連勝を飾るとそのままシーズンを駆け抜けた。2試合を残し、優勝を懸けて2位マンチェスター・ユナイテッドとスタンフォードブリッジで対戦。3-0で快勝を収め無事にリーグ制覇を成し遂げた。
2009/10
86 ポイント – 27勝5分6敗
カルロ・アンチェロッティ監督の下、マンチェスターUとの熾烈な優勝争いを制したチェルシー。最終節はウィガンに8-0で大勝し、プレミアリーグ史上初のシーズン100ゴールを記録。翌週に行われたFA杯決勝ではポーツマスを倒し2冠を達成した。
2014/15
87 ポイント – 26勝9分3敗
モウリーニョの第2次政権、開幕14戦を無敗でスタートすると268日連続で首位の座を守りリーグタイトルを獲得。残り3試合を残し、クリスタル・パレスと対戦。シーズン最優秀選手賞を受賞したエデン・アザールのゴールで1-0と勝利し、リーグ優勝を決めた。
2016/17
93 ポイント – 30勝3分5敗
アントニオ・コンテ監督が就任した最初のシーズン。滑り出しこそゆっくりだったものの、11月に13連勝で首位に躍り出るとそのままタイトルを獲得。WBA戦で試合終盤にミシー・バチュアイがゴールを奪い1-0で勝利を収め、2試合を残して優勝を決めた。