ヒストリー

2004/05:夢が叶った瞬間

15年前の今日、チェルシーサポーターたちはクラブが初のプレミアリーグのタイトルを獲得したのを目にした。 ボルトンに勝利し、選手たちは長年の夢を叶えたのだ。 

15年間トップリーグでタイトルがなかったチェルシーだが、アウェイで行われたボルトン戦で2-0で勝利を収め優勝を手にした。ジョゼ・モウリーニョ、スティーヴ・クラークをはじめ選手たちの試合後のコメントを見ていこう...

フランク・ランパード(上記写真)

「リーグを制覇して自分たちがベストなチームだと証明したんだ。自分たちにとって厳しい言葉を浴びせられたこともあったし、プレミアリーグでも素晴らしい2チームがFA杯の決勝に進出した(ユナイテッド、アーセナル)。それでもリーグを制覇したチームがベストなんだ。自分たちはそれを達成した」

「アーセナルはボルトンに負け、ユナイテッドと引き分けたが、自分たちはいずれも勝利した。他のチームと比べても自分たちがベストだと分かるだろう」

ジョン・テリー

「今シーズン、ユニフォームとアームバンドを全部取っておいたんだ。おかげでリーグを制覇できたよ!今日のユニフォームは大きいフレームに入れておくよ!開幕してから4、5試合戦って、これを夢見ていたんだ」

「とても感傷的だよね。崩れ落ちたし、泣きたくなった。おそらく自分のホテルの部屋に着いたら、TVで見ると思うよ」

「ユナイテッドが18試合か19試合無敗の時があったし、少し揺らいだけれどしっかりと跳ね返すことができた」

「選手と優勝の味を知っている監督でタイトルをモノにしたんだ。若手の選手、試合に飢えた選手などしっかりと融合できた」

「監督はトレーニングでさえ失点するのを嫌っていた。もし高い強度でトレーニングしてベストを尽くせばそれが試合に出ると話していたよ」

「まずは1回目だ。毎年獲得できるように戦っていくよ」

ジョゼ・モウリーニョ

「このチームはスペシャルなチームだ。優勝に値したよ。誰もこれを否定できない。最高のチームだ」

「選手たちが何より嬉しいと思うが、ファンにとってもいいことだね。特にしばらくタイトル獲得を見れていなかったファンだ。チャンピオンへの道は簡単ではなかったが、野望、欲望といったメンタリティが湧き出てきた」

「7月に初めて会って、その時から特別なことを作り上げてきた。戦うべき時は戦い、プレーしなければいけない時はプレーした。そして耐える時は耐えた。いつも一緒だった」

ジョー・コール

「最高の気持ちだよ。アーセナルとの試合後優勝出来るんじゃないかと思っていたんだ。それでも実際に達成すると、夢が叶ったんだと実感するよ」

「本当に信じられないね。この優勝を達成する上でいくつかの段階があったんだ。それでも今最後の数ヶ月で全てが決まった」

ペトル・チェフ

「最高だね。チェルシーに関わる人と祝うことができた。チームの皆、全てのスタッフ、アブラモビッチ氏と監督も含めだ」

「クラブが1度しかリーグを制覇したことがなかったのは知っていたが、70年代のことだと思っていたよ。それでも1955年だと新聞で見たとき、かなり前だと感じたね。皆50年も待っていたわけだからね。クラブにとって大きな功績だ」

スティーヴ・クラーク

「経験したことがある人にとっては、少しの喜びに過ぎないだろうが、経験したことがない人にとってはそうではない。狂ったように喜んだよ。試合後3、4時間後にはベッドに入ったね。信じられない感じだったよ。それでも次の試合があったら準備しないといけない」

アイドゥール・グジョンセン

「変な感じがしたよ。飲み込むのに時間がかかったね。シャンパンを振って、叫んでいたよ。試合後は『リーグ制覇を達成したんだ』と思った。フットボールを始めた時からの夢だった。自分だけでなく、皆にとって素晴らしいことだよ」

「それでも他の選手より自分の方が少しだけ嬉しんだ。このチームに5年いるから大きな意味があるんだよ。50年という歳月を思うと、このチームに入れて幸せだね」

チェルシーからその他