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ここ数年のチェルシーの快勝劇

ウィガン相手に記録的な大勝利を収めてリーグ優勝を決めた日から、今週末で10年が経過。チェルシーが近年で大勝した試合を振り返っていこう。

スタンフォードブリッジで行われた2010年5月9日のウィガンとの試合前、マンチェスターUがわずか1ポイント差に迫っていたこともあり、チームには緊張した様子も伺えた。

しかしニコラ・アネルカが開始6分で先制点を挙げると、32分にはフランク・ランパードがPKを成功させ緊張の糸を解く。後半はチェルシーが怒涛の攻撃を見せる形となった。

終わってみれば8-0と大勝。クラブの最大得点差勝利(それまでは1906年に2ndディヴィジョンでグロソップに9-2で勝利)を更新し、1部リーグで初めて8得点を挙げた瞬間であった。

また2010年に入るとチェルシーはリーグ優勝に向けてギアを上げていく。1月にはサンダーランドに7-2、3月にはアストンヴィラに7-1、4月にはストークに7-0と大勝している。

サンダーランド戦以前の50年間で1部リーグでの7得点を記録したことがなかったチェルシー。しかし、ウィガン戦からわずか2年半後に再びリーグ戦で8ゴールを挙げる。それは2012年12月のアストンヴィラ戦のことだ。

直近のリーグ戦5試合を無敗で乗り切り、1週間前のリヴァプール戦では3-1と勝利していたアストンヴィラ。しかしチェルシーには大敗することに。

フェルナンド・トーレス、ダヴィド・ルイス、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ、フランク・ランパード、オスカル、エデン・アザール、ラミレスの7人が得点。ラミレスは試合終了間際にもゴールを奪い、この日2得点を記録した。

FA杯での最大得点差勝利は1908年のワークソップ・タウン戦の9-1。しかし2011年のFA杯3回戦のイプスウィッチ・タウン戦では7-0と記録に迫る快勝を収めている。

ダニエル・スターリッジとフランク・ランパードが2点ずつ奪い、サロモン・カルーとニコラ・アネルカも得点。相手DFカルロスのオウンゴールもあり、チェルシーが大勝した。

リーグ杯では今季序盤のグリムズビー・タウン戦で7-1と勝利。ミルウォールを7-1で破り、ドンカスター・ローヴァーズに7-0で勝利した1960年以来の7得点を記録する試合となった。

ヨーロッパの舞台では1971年のカップウィナーズ杯でルクセンブルクのジュネス・ハウカレイジに13-0で勝利。この記録に迫るのは容易なことではないが、数年前にはチャンピオンズリーグでの最大得点差勝利を樹立している。

2014年のCLグループステージではスロベニアのマリボルに6-0で勝利。3年後のCL開幕戦ではアゼルバイジャン王者のカラバフにも6-0で勝利している。

午後15時(イギリス時間)から5th Standアプリではウィガン戦をフルマッチで視聴可能、他にもハイライトを閲覧することができる。


 

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