ロックダウンが続く日々、タミー・エイブラハムの過ごし方を覗いてみよう。
BBCのフットボール・フォーカスに登場したエイブラハムは、運動の内容や、日々の過ごし方や、あのアフリカ料理などについてコメントした。
まずは今の状態、時間の過ごし方について「いい感じだよ。のんびりしてるというか、FIFAとかコール・オブ・デューティとかフォートナイトとか、ひたすらプレステ三昧だね。ウォーゾーンではもう少しってとこまでいったんだ」とコメント。
また、この外出制限期間を一緒に過ごすならという質問には、モノポリー好きで気の合うフィカヨ・トモリを選んでいる。さらにフィットネスの状態を保つため、運動の具合はどうだろうか。
「クラブからスケジュールが渡されているんだ」と話すエイブラハム。「希望次第で内容も変えるよ。いろんなタイプのランニングや、上半身のトレーニング、下半身のトレーニングなんかがある」
「身体が鈍らないようにしているし、暇さえあれば家の周りでボールにも触っている。身体を動かし続けるようにしているよ」
では食生活はどうだろうか。
「家族が作ってくれるから助かるよ。自分で作らないで済むからね!」
さらに質問はアフリカの郷土料理、ジョルフ・ライスについて。イングランド代表を選んだものの、父親の国籍であるナイジェリア代表の選択もあったエイブラハムにとって、ナイジェリア風とガーナ風、どちらが好みなのだろうか?
「自分で作れるかって?それは無理だけど、母親は作るよ。この自粛期間で、一番よく食べているんじゃないかな」
「ナイジェリア風が好みだね。ガーナ風はもうちょっとスパイシーなんだ。香りの部分でね。何かこう、残る感じがするんだ」