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チェルシーとブンデスリーガ

プレミアリーグの再開はまだ未定の中、フットボール欲を満たすべく2ヶ月ぶりに再開したブンデスリーガを見たチェルシーファンは少なくなかったはずだ。

チェルシーを追いかけるサポーターにとっては、なかなか普段からドイツに目を向けるタイミングは少ないかもしれないが、ブンデスリーガとチェルシーのつながりは決して浅くはない。

直近のつながりといえば、やはりチャンピオンズリーグベスト16第2戦を控えているブンデスリーガ首位バイエルン・ミュンヘンだろう。

スタンフォードブリッジでの第1戦ではバイエルンが3ゴールでクリーンシートと圧倒的優位な状況。しかしバイエルンホームでの過去2試合は、チェルシーにとっていい思い出が詰まっている。まず2005年の準々決勝で2試合合計6-5で勝ち抜け、そして2012年決勝でのPK戦の末に優勝という結果だ。

アリイェン・ロッベンが昨年引退し、これでバイエルンとチェルシーをつなぐ現役選手はいなくなってしまったが、昨シーズンまでクリスティアン・プリシッチがプレーしていたボルシア・ドルトムントとは今も深いつながりがある。

プリシッチはチェルシーでも一緒のミシー・バチュアイと、2017/18シーズン後半をともに戦っている。バチュアイは14試合9ゴールを記録も、足首の怪我で長くはプレーできなかった。

そんなプリシッチの抜けた穴を埋めているのが、これもチェルシーと所縁のあるトルガン・アザールだ。エデンの弟トルガンはチェルシーにも在籍していたが、2015年に完全移籍でボルシア・メンヒェングラッドバッハへと移っていた。

メンヒェングラッドバッハは現在3位、再開初戦の試合を3-1で勝利している。この試合で敗れたのが、昨シーズンのヨーロッパリーグ準決勝でチェルシーと対戦したアイントラハト・フランクフルトだ。

グラッドバッハといえば、現在ブルーズで活躍するアンドレアス・クリステンセンが2015年から2017年にかけての2シーズン、主力としてプレーしたクラブだ。デビューシーズンにはクラブの年間最優秀選手賞も受賞している。

またRBライプツィヒには現在、イーサン・アンパドゥがローン移籍中だ。なかなかレギュラーには定着できていない上、背中の怪我でしばらく出場は見送りとなりそうだ。

さらに元ブルーズ、8年前のチャンピオンズリーグ優勝メンバーでもあるサロモン・カルーは現在、34歳でヘルタ・ベルリンでの6シーズン目を迎えている。

そしてブンデスリーガでプレーする元チェルシーの選手のうち、最年長はクラウディオ・ピサーロだ。2007/08シーズンの1シーズンをブルーズでプレーし、現在は41歳で4度目となるブレーメンでのプレーを続けている。

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