ニュース

アスピリクエタ「差別を根絶するため、自分たちの役割を担う」

コブハムでは今朝、選手他スタッフたちがBlack Lives Matter運動の一環として膝をつく姿を見せた。

アメリカで起こったジョージ・フロイド氏の死をきっかけに世界中へ広がっているこの運動。キャプテンのセサル・アスピリクエタを主導とし、チーム一丸となってこの運動を支持する姿を見せた…。

「自分たちの立場だからこそ示すべきことがある。より良い世界のために、愛に溢れ、憎しみを消すためだ」と話すアスピリクエタ。

「人種差別がどういう結果を招くのか日々見てきた。こうした感情を社会から根絶すべきだ。そういう役割を担いたい」

「日々手本となることは出来る。子供たちを教育して、より良い世界、より良い未来を作っていくんだ」

「若い世代がこれからの世界を担う。より良い世界、差別や偏見のない世界で過ごしてほしい。だからこそ今、問題と向き合うべきだ。絶対に根絶すべきだからね」

「チェルシーのようなクラブがお手本になるべきだ。常に人種差別や偏見と戦い続ける」と続けるアスピリクエタ。

「チェルシーの一員であることを誇りに思うし、こうした活動には積極的に関わっていきたい。自分たちにできる形で協力するよ。それが自分たちの価値でもあるし、真剣に取り組んでいきたい」

さらにアスピリクエタは選手たちが今回の一連の流れを細かく追っていると報告。こういう時だからこそ、不当な行為に対し毅然と立ち向かうべきだと強調した。

「世界中のいろんなところで差別や偏見は起きているが、これを許してはいけない。誰もが平等で、そこに生まれや肌の色、宗教やセクシャリティの差別はない。全員が、誰もが人間だ。誰もが同じように敬意を持たれるべきで、これを教育に落とし込まないと。他の人も同じ人間で、そこに違いはない」

「お互いに敬意を払うこと、学び合うことが大切だ。それぞれ生まれも育ちも違うけど、それを感謝して、お互いを愛するんだ。そうすれば世界はもっと良くなるよ」

チェルシーからその他