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ブラジルのFKマスター

元チェルシーのDFアレックスの38歳の誕生日(6月17日)を記念して、ブルーズでプレーしたブラジル人のFKの達人達を見ていこう。

アレックス

”ザ・タンク”というニックネームを持つほど強靭なフィジカルを誇ったアレックスはその力強さをFKでも発揮。

2009年4月のチャンピオンズリーグ準々決勝、リヴァプール戦で30ヤード付近からFKを撃ち抜いたアレックス。その撃ち抜かれたボールはリカルド・カルヴァーリョの頭を超え、相手GKぺぺ・レイナを打ち破るゴールとなった。

翌年10月のプレミアリーグ、アーセナル戦では5ヤード近いところからFKを蹴り込んだ。ウカシュ・ファビアンスキを破り、2-0での勝利に貢献した。

ダヴィド・ルイス

2012/13シーズンに多くのゴールを奪ったダヴィド・ルイス。7ゴールを奪ったが、ヨーロッパリーグ準決勝1stレグのバーゼル戦での決勝点を含む3ゴールがFKからのものだった。

しかし最も記憶に残っているのは2017円2月のアンフィールドでのFKだろう。25ヤードのところから相手GKシモン・ミニョレ、DF陣を破る直接FKを決めた。

オスカル

アレックスやダヴィド・ルイスのFKは力強いものであったが、2014年1月FA杯4回戦でのストーク戦でのオスカルの決勝点は芸術的なものであった。

25ヤード、ゴールから右側のところでFKを獲得したチェルシー。左足で蹴る選手にとっては理想的な位置と言えるが、オスカルは右足から弧を描くようなシュートを放った。逆サイドの角に放たれたシュートをアスミル・ベゴヴィッチは止めることができず。

フィリペ・ルイス

2014/15シーズン、ローンで加入したチェルシーでは1ゴールだったフィリペ・ルイスだが、2014年12月のダービー戦では見事なFKを決めた。

25ヤード付近、左足からの一撃はリー・グラントも防ぐことができず右サイドに突き刺さった。

ウィリアン

チェルシーでプレーしFKの達人であった選手はそれほど多くないが、ウィリアンほど熟練したFKキッカーはいなかっただろう。

ウィリアンは2017年のFA杯準決勝トッテナム戦、2016年のヨーロッパリーグ、ラウンド16ディナモ・キエフ戦を含めこれまでチェルシーで11度直接FKを決めている。

しかし最高の一本といえば2015年10月のサウサンプトン戦のものだろう。左サイドのタッチライン付近から放たれたボールはマールテン・ステケレンブルフを超えてゴール右上に突き刺さった。

チェルシーからその他