インタビュー

特別インタビュー:ロス・バークリーがコンディンション、無観客試合、トップ4争いに言及

我らが背番号8が、ロックダウン中の生活やファンのいない中でのフットボール、今シーズンのチームの目標について語った…

久しぶりのフットボールを控え、ロス・バークリーが特別インタビューに応じた。

日曜日、4-0で勝利したエヴァートン戦以来、105日ぶりの試合に臨むチェルシー。

好調ぶりを発揮していたバークリーは、中断前のリヴァプール戦でもゴールを決めるなど流れを掴んでいた。

その後ロックダウンによりフットボールは中断、しかしバークリーは引き続きいい流れを継続させたいと意気込んでいる。

「好調だっただけに残念だったよ」と話すバークリー。

「個人的には流れに乗っていたし、チームもいい感じだった。結果がついてきた時期だったんだ」

「でも練習も再開して、中断前の状態に戻ってきている感覚はある。日曜日の試合が楽しみだよ」

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他の選手同様、ロックダウン中は家での時間に集中していたバークリー。またカラム・ハドソン=オドイの新型コロナウイルス感染の影響で、14日間の自主隔離対象にもなっていた。

そんな中でバークリーは家族の存在に感謝しつつ、イギリス政府のガイドラインに則って運動も欠かさず行っていたとコメント。5月にはコブハムでの練習が再開され、コンディションも徐々に上がっているようだ。

「チェルシーに移籍してからなかなか家族との時間を作ることができなかったから、変な感じだったけど実際にはいい時間になった」と話すバークリー。

「ロンドンの住まいではなかなか動くこともできなかったから、家族の元に戻って運動することにしたんだ」

「試合を意識したトレーニングで、負荷をかけていた。練習再開後もいい感じだったよ。徐々に元に戻っている感覚はあるね」

また新たな試合のなかったこの期間、バークリーは自身の試合を振り返ることで分析を進めていたと報告。

さらにフットボールから離れる時間ができたことで、精神的な休養にもなったようだ。

「テレビをつければいつもフットボールが流れていただけに、変な感じだったよ」と話すバークリー。「でもこれでフットボールも戻ってくる。楽しみにしているよ」

「この期間は試合を見直したりして、細かい修正点を探っていたね。何が良いのか、何がチームの強みなのかも見たりね。夏のオフだってここまで長くはない。でもちょっと離れる時間ができるのは良いことだったかもね」

さらに無観客試合となる再開後の展開について、バークリーは自身の経験を語っている。2018年10月、イングランド代表はクロアチア代表とのネイションズリーグを、クロアチアフットボール連盟に対する処分で無観客で行っていた。

バークリーはこの試合でスタメン出場し、マテオ・コヴァチッチと対戦している。試合は0-0で終わっているが、この環境について慣れは必要だとコメントしている。

「個人的にはイヤだったね」と振り返るバークリー。「代表戦だし、もちろん試合自体は楽しいんだけど、やっぱりファンがいないと雰囲気も違うんだ。フットボールにファンは必要だよ。応援がないと、やっぱりプラスアルファの力が出ないね」

「U23とか、リザーブでやっていた頃を思い出さないとね。当時は練習場なんかで試合をしていたから、見ているのは両親くらいなものだった。あの頃のような感じだよ。自分たちのやるべきことだけに集中しないとね」

プレミアリーグは残り9試合。チャンピオンズリーグの出場権争いは以前熾烈なままだ。チェルシーは、5位マンチェスター・ユナイテッドとに勝ち点3の差をつけ、3位レスターとは勝ち点5差という状況だ。10月から4位以内をキープし続けている。

「やっと楽しみにしていたフットボールが帰ってくる」

photo of ロス・バークリー ロス・バークリー

マンチェスター・シティ(2位)とシェフィールド・ユナイテッド(6位)、ウォルヴァーハンプトン(7位)との試合も残しているだけに、まだまだ油断はできない状況だ。

「トップ4争いはかなりタイトな状況だね」と話すバークリー。「まだ食い込めているけど、この先どうなるかは全く分からない」

「どの試合も勝ち点3が必要な試合になってくるね。大きなチャレンジだ。厳しい試合ばかりだし、スケジュールもタイトだけど、やるべきことをやらないとね」


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