分析

今シーズンここまで:アンドレアス・クリステンセン

チェルシーも間も無くプレミアリーグ再開。アンドレアス・クリステンセンの2019/20シーズンのここまでを振り返っていこう。

どこのチームでもCBのポジション争いは熾烈なものだが、チェルシーでもクリステンセン、アントニオ・リュディガー、フィカヨ・トモリ、クル・ズマが2つのポジションを狙っている。3バックにした際にはここにセサル・アスピリクエタも加わってくる。

クリステンセンはここまでベンチの時もあれば、スタメンの機会にも恵まれることもあった。

しかし、出場した際には冷静なプレーを見せるクリステンセン。3月の中断前にはよくリュディガーとコンビを組んでいた。

アンドレアス・クリステンセン:20試合出場

「選手としてのアンドレアスは好きだよ。昔共にトレーニングをしたが、才能を感じた。彼にはここから伸びていってほしいね。身長もあり、熱い選手でもありボールを持った時の質も高い。特にパスのセンスがいい。オールラウンダーを目指して欲しい」

1月にローン移籍が噂されたクリステンセンに対しランパードは称賛のコメント。前任のマウリツィオ・サッリの時よりもランパードはクリステンセンに信頼を置いていると言える。

忍耐が身を結ぶ

シーズン序盤には多くの試合に起用されたクリステンセン。最初の2ヶ月間はプレミアリーグでも欧州の舞台でもほとんどの試合に出場した。2018/19シーズンに比べ順調なスタートであった。

「3試合連続で出場したのは久しぶりだね」と8月に話したクリステンセン。「個人的には良いスタートだし、ますます安定感を感じているよ」

12月まで欠場が続いたリュディガーに代わり、序盤にはクリステンセンとズマがCBを務めた。

トモリが頭角を表してきてもクリステンセンの立場は変わらず。

9月の終盤に行われたブライトン戦でようやく初のクリーンシート を記録したが、相手にはそれほどチャンスを与えなかったチェルシー。クリステンセンもそれに合わせるように成長を遂げた。

早すぎる離脱

選手にはよくあることだが、クリステンセンが最悪のタイミングで怪我を負った。試合ごとに自信をつけていたクリステンセンだったが、数ヶ月間の離脱を強いられることに。11月に戻ってくるまでには、ズマとトモリがCBを務めた。

12月に移ってもスタメンには復帰しなかったクリステンセンはアストンヴィラ戦でも見事なプレーを見せたものの、リュディガーが復帰し、ズマと2人でCBを務めていった。

クリステンセンは再び耐える時となったが、慌てることはなかった。

痛みの中でのプレー

1月の序盤、クリステンセンに再びチャンスが訪れる。FA杯の3回戦でノッティンガム・フォレストと対戦した際に、スタメン出場。

ノッティンガム戦で見事な活躍を見せたクリステンセンは3月にフル出場できなかった試合は鼻を怪我したユナイテッド戦のみとなっている。

しかし、鼻にマスクをつけ。スタメンに名を連ねると、トッテナム戦での勝利に貢献した。

「鼻はいい感じだよ。マスクをつけていてもさほど気にならない」とスパーズ戦後にコメント。「プレーできてそして、チームの一員で嬉しいよ」

しかし、その後バイエルン・ミュンヘン戦、ボーンマス戦では計5失点を喫したチェルシー。この時のCBはズマとリュディガーであった。

アンドレアス・クリステンセンのスタッツ

アンドレアス・クリステンセンのプレミアリーグ出場数 2019/20

今シーズンは15試合に出場。全てがスタメン出場となっている。

アンドレアス・クリステンセンのチャンピオンズリーグ出場数 2019/20

クリステンセンは3試合に出場。

アンドレアス・クリステンセンのFA杯出場数 2019/20

3回戦のノッティンガム・フォレスト戦に出場。

アンドレアス・クリステンセンのリーグ杯出場数 2019/20

クリステンセンはここまで出場なし。

アンドレアス・クリステンセンのゴール数 2019/20

ここまでゴールなし。

チェルシーからその他